“嘘偽りの無いブログ”
を心がけている男・まうぞうです。
私なんかまだまだ甘い方だと思いますが
世の中には本当に数奇な運命を辿ってきた
方が大勢いらっしゃいます。
本当に、
ドラマか?
漫画か?
Vシネマか?
と言いたくなるような
壮絶な体験談もよく聞きます。
それをブログにしたためる方もいらっしゃいますが
事実は小説より奇なりとはよく行ったもの。
そういうブログは読み応えがあります。
たまに、
「俺の周りにはそんなヤツいねえ。
だからそれは捏造に違いない。」
と決めつける方もいらっしゃいますが、
その方はよほど幸せな人生を送ってこられたのか、
猜疑心のかたまりのひねくれ者なんでしょうね。
信じられないなら信じなければいいだけのこと。
信じようが信じまいが
他人の人生は他人の人生。
自分の人生にとって
刺激という少々のスパイスにはなり得ても
よっぽど啓蒙を与えるブログでもないかぎり
“読み物”にすぎません。
その内容を
信じたならノンフィクション
信じられないならフィクション
として捉えればいいんじゃないでしょうか。
全能神ならぬ身にとっては
全ての内容を検証することは
能わないわけですから。
「フィクションはいや!」
と思うなら読むのをやめればいいんです。
もし、私のブログ、
この「貧乏神に愛されて」の自分語りの部分が
実はフィクションだったとしたら、
私の本当の身分は、
外資系の一流企業に勤める
敏腕サラリーマンなのかもしれません。
はたまた、
急成長株のベンチャー企業の
若手経営者か?
もしくは、
投資ファンドで辣腕を振るう
株長者だったりして。
いっそ、
実は有名タレントが
お忍びで書いている
ブログなのかもしれません。
まうぞうが実は
そんな恵まれた存在だったとしたら
どうですか?
なってみたいわ!
そんな存在に。
リアルに貧乏神に愛された男・まうぞうです。







拙い文章を最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの応援が貧乏神様打倒のエネルギーです。
よろしかったらクリックをお願いします。
何かしら感想を抱いて頂けたら是非【拍手】をお願いします。
いますよねぇ…そういう多様性を受け入れられない人って。
私の知り合いも、今で言う虐待まがいのしつけのせいで親子の仲が悪いのですが、ある時その人の恋人に家庭事情を打ち明けたら、「親子が仲悪いとかあり得ない!」と言われ、責められる様な事があったそうです。結局すぐ別れたそうですが。
人生なんて人それぞれで、取り巻く環境も考え方も全然違うものなのにねぇ…。
あるあるあるあるある。
特に親子関係。
普通の家庭で育った人には「コロしたいくらい憎い親」という感情が理解出来ないようです。
「親子なんだから。話し合わなきゃ。」なんてことを言うんですが、そもそも言葉が通じない人類もいるということを理解してほしいものですね。