「Yahoo!」を「ヤホー」と言うハナワ、
彼のお兄ちゃんのミュージシャン・ハナワ、
その彼が歌った「SAGA(佐賀)」の中で、
「まるで、弥生時代~」
と表現された佐賀平野。
その佐賀平野には
ポケストップがない!
車で走行しながら
携帯ホルダーに装着した画面を横目で見ると
(運転中はゲームはしませんよ)
ポケストップの水色の使徒みたいな菱形が
全くありません。
車で走っても数kmに渡って何もないのだから
とても歩いてゲーム進行は出来ません。
ポケモンゲットに欠かせない
モンスターボールが手に入らない。
これが福岡市の天神に行ってみると
そこかしこにポケストップが
ニョキニョキと乱立しています。
100万都市の福岡でこうなのですから、
東京や大阪はそりゃ凄いんでしょうね。
20世紀は東西冷戦・南北格差の時代でしたが、
21世紀はポケモン地域格差の時代ですね。







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漫画家のやくみつるさんは25日の日本テレビ系「ミヤネ屋」で「(ポケモンGOについて)あんなの、愚かでしかない。現実は面白いことで満ちあふれている。炉端の植え込みや、そこにいる虫に興味を示せばいい。親は、もっと楽しいことを子どもに提供するべき。親が一緒になって、興じていたらアホな子にしか育たない」など持論を展開した。
と、
テレビ番組で
言われてもねえ。
やくさんの論を借りるなら、
テレビなんか見てないで子供は外に出すべきと
いうことになりはしませんか?
価値観は多様であっていいし、
時代と共に変化するものです。
何事もやりすぎはいけませんが、
スマホのゲームも新たな娯楽の形として
受け入れる必要も
あるんじゃないでしょうかね。
その昔、
“テレビ”が新たな娯楽として登場してきた時、
高度経済成長下の庶民が受け入れたように。
好むと好まざるとに係わらず
否応なしに新たな媒体や物品に
慣れ親しんでおかなくては
将来、困るシーンも出てきます。
私の母親は銀行のATMの操作が
全く出来ませんでしたし、
あまつさえ、
ジュースの自動販売機も
扱えませんでした。
もっと上の年寄り連中の中には
電車やバスの乗り方を知らない人も
沢山いたようです。
さぞや日常的に困ったことでしょう。
今の時代で言うなら、
パソコンやスマホがそういう
位置づけになるのでしょうか。
「そんなもん操作出来なくても生きていける!」
と言われればそれまでですが、
最初から拒絶することもないんじゃないかな。
別に、
「ポケモンGOを是が非でも受け入れろ!」
と言いたいわけではありませんよ。
ポケモンGOは単なるゲームです。
要は、
新たな媒体や物品を最初から
毛嫌いすることないんじゃないかな。
スマホに限らず、
何か新しく便利な道具や科学が出てきたら
その存在だけでも子供に教えてやるのが
親の務めなんじゃないかなと。
強制はしなくていいですが。
スマホにも触らせて、
野山に遊びに連れて行って、
それで子供自身が野山の昆虫に
ぞっこんになったら
それでいいのではないのでしょうか。
スマホやパソコンはおろか
通信環境も何も無い田舎で
一生を暮らすのであれば
別に使えなくても問題ないと思いますが。
田舎で育った子供が
都会の学校に進学したいと言い出した時に
恥ずかしい思いをするのは子供自身ですから。







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早速やってみました。
全然歩き回ってませんので
ゲットしたポケモンは
まだ11種類だけですが。
わけもわからず始めたため
出てくるポケモンは片っ端から
モンスターボールを投げてたのですが、
“同じポケモンが重なる”
ということに思い至らず
17匹捕まえてうち6匹が重複してます。
しかしこのゲームのシステム、
面白い着想ですね。
現実空間で自分がポケモンマスターに
なったような気分になれます。
バーチャルリアリティと言うと、
ゴーグル付けて、
グローブ付けて、
というイメージがあったのですが、
まさかこういう簡単な切り口が
あったとは。
“AR”って言うらしいですね。
“拡張現実”とのこと。
この調子で、
ドラクエもARゲームに
してもらえませんかね?
普通のRPG的に、
街中でスライムやドラキーが出てきて
戦うのですが、
その戦う場所が“ポケモンGO”と
同じ様にGoogleマップ上で。
中洲界隈がルイーダの酒場。
ハローワークがダーマの神殿。
パチンコ屋がカジノなのはお約束でしょう。
天神地下街が地下のダンジョン。
博多駅の駅ビルが迷宮の塔。
山口組事務所前が魔王の城。
共産党本部が邪教の神殿。
みたいな。
考えただけでも
面白そうです。
「ルサンチマン」の
アンリアルの世界がまた一歩
近づいてきましたね。







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