最初は庵野さんの声がどうも引っ掛かったんですが、
だんだん慣れてきて、
「これはこれで悪くないかな」
という気になってきました。
他には
大正・昭和初期の社会を
よくもまあリアルに描き上げているなあと思いました。
キャラクターの作画や動きもさることながら
ジブリアニメ映画の背景画は毎回
ため息が出るほど見とれてしまいます。
昔、多少、アニメマニアでした。
まだ「オタク」という言葉が出始めた頃のことです。
島本先生の
「アオイホノオ」は
いちいちツボに
はまります。
夢見る少年なりに漫画みたいな落書き描いたり
背景画の模写をしてたものです。
一応図工・美術は“5”でしたよ。
いろんなコンクールで入賞したこともあります。
ただ、
中学生の時に、
県の風景画のコンクールで、
3年連続準特選だった時に
なんとなく自分の限界を悟りました。
漫画家やイラストレータへ憧れていた少年の日々との決別です。
高校・社会人初期まではイラスト描いてましたが、
あくまでも同人趣味の世界で留まってました。
「風立ちぬ」の堀越さんみたいに
少年の夢をそのまま仕事に出来て、
なおかつそれなりの実績を残せた人は
本当に幸せものでしょう。
フィクションがどこまでなのかわかりませんが、
最後の兵器開発者としての贖罪めいたシーンも
それでも自分の道を歩み続ける男として
憧れずにはいられません。
ただ、
イタリアの有名な設計士さんと
夢で会話しすぎていたのはどうか、と。
あまりこじらせると危ない人に見えますからねえ。
昔、とあるブログで、
ホリエモンとブログ筆者の対談
(あくまでもブログ筆者の空想です。
本当に対談などはおこなわれてません。)を
ブログに書いて発表していた人がいましたが、
いっちゃてる人でしたねえ。







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うちの会社は「日・祝・隔週土曜休み」となっています。
社則にもそう書いてあるし、
ハローワークに出す求人もそうなっています。
しかーーーし。
ブラックは伊達ではありません。
決まりなんてとうの昔に形骸化しています。
筋肉脳な経営者や上司たちですから
「休みも頑張って仕事に出てきてます」=「善」
という考えが支配的です。
当然、残業もそうです。
「上司が残っているのに下が帰るとは不届き千万。」
いつの時代の会社でしょうね。
つきあいきれませんわ。







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