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貧乏神に愛されて
貯金なし、保険なし、資産なし、借金ありのどん底です。生まれたときから貧乏で、絶望的に金運が無い貧乏神様に愛された適応障害持ちの貧乏人(びと)のブログ
全身感度良好
数ヶ月ぶりに散髪に行ってきました。



980円。



カットのみです。

ちゃんと洗髪から髭剃りまで
やってくれる店に行きたいんですけどね。



みんな貧乏が悪いんや。





以前にも書いたかもしれませんが、
私、人から体を触られるのが大好きです。



あらゆるシチュエーションで。

あらゆる部位で。



床屋さんで髪を洗ってもらうの大好きです。

整体屋さんでマッサージしてもらうの
大好きです。

某方面のマッサージはわかりませんが、
やってもらったらきっと
大好きになるかもしれません。


ナデナデしてもらう。

背中かいてもらう。

耳掃除してもらう。


全て痺れるくらいにウットリします。



変態?



と自分を疑ってしまうくらい
全身性感帯です。



ニホンザルがお互いを
グルーミングしてウットリしてますが、
その気持ちはよくわかります。



そんな私にとって散髪は娯楽です。



昔は1回4,000円くらいする店に
行っていたのですが、
さすがにお財布がきついので、
今は泣く泣く980円カットです。


いつかまた理容フルコースに行きたいもんです。


頭皮マッサージもつけられたらなお可。



しかし、



将来の夢が

“床屋に行く”

ってのもつくづく

悲しい人生ですね。





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チャルメラ
昨夜、
五十路前にして
人生初体験の経験をした男・まうぞうです。


大人の階段を昇った気分です。


私、はじめて、


チャルメラを

食べました。




夕食を終え、
食後の娯楽に「孤独のグルメ・season3」
を見ていたんですが、
ふと、遠くから聞こえるあの音色。


ぷぅわわわ~わわ、ぷぅわわわわ~


慌てて嫁子ちゃんに何か聞くと、

「チャルメラよ。買ってきてあげようか?」

とのこと。

「食べてみたい!」

と、即断しました。



私、この歳になるまで、
チャルメラというものがどういうものか
知りませんでした。

「ラーメン屋の屋台の移動版かな?」

くらいに思っていましたが、

“どんぶり持参で買いに行く物”

ということをはじめて知りました。



1杯520円。



お味の方はと言うと、

“空腹は何よりの調味料”

と言いますが、
美味しかったです。



ブログでもちらほらと書いています通り、
私は九州の上半分のどこかに生息しています。


そう、豚骨ラーメンの聖地です。


博多に長浜に久留米に熊本・・・


いろんなラーメンを食べ歩いてきました。


尾道ラーメンが食べたくて
わざわざ尾道まで行った猛者です。


そんな私にもチャルメラの移動軽バンは
十分に深夜ラーメンを堪能させてくれました。


寝る前に一気にかき込んだため、
朝は胃もたれと胸焼けのダブルパンチでしたが。


でもたまにはいいですね。


暴飲は毎夜ですから、
たまには暴食するのも。



ちなみに、
私の数多いバラ色の未来予想図の一つに、

“味噌・塩・醤油の各ラーメンを本場で食う”

というのがあります。

担々麺と五目麺も本格中華料理店で食べてみたいものです。

性欲は尽きかけてますが、
食欲は尽きませんね。




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「Dr.倫太郎」第6話
全国1,000万人の「Dr.倫太郎」ファンの皆様、

全世界10億人のトラウマ持ちの皆様、

全国1,000人足らずの当ブログご愛読の皆様、

こんにちは、まうぞうです。



昨夜もまた、
心拍数を上げ、ソワソワと落ち着きがなく、
闇夜におびえる捨てられた子猫のような
そんなか弱い心持ちで
「Dr.倫太郎」第6話見ました。



幸いにして、
今回はダイレクトなトラウマヒットは
そんなに無かったのですが、
逆に全編を通して落ち着かない心持ちでした。



ドラマを見ていて
思い出した話があります。

昔、ある心療内科の先生がおっしゃっていました。

「患者の話に親身になりすぎると引き込まれる。」

と。



先生もまた普通の人間。

心を持った人間です。



相手のダークな心情に寄り添いすぎると
自らもまたダークに染まってゆくらしいです。



だからなのか、
私が通う心療内科の先生も、
なんとなく淡々と、飄々と、患者と距離を置いて、
流すようにして話を聞いてあります。

私の場合はカウンセリングはなく、
毎回、数分の日常会話程度の診察ですが、
なんとなく幕を一枚隔てて話してるような
感じがします。


でも、そんな何気ない会話でも、
精神を病んでいる私は救われてます。


私の場合はプラスアルファとして
ブログという己の魂の咆哮の場を
得ることができましたが、
何もない自分の殻に閉じこもっている
患者さんにとっては
病院の先生とのコミュニケーションは
貴重な、告白と懺悔と糾弾の場でしょうね。



・・・ドラマの話でしたね。



そう、全編を通して、
落ち着かない状態でした。



おそらく、
登場する全てのキャラクター・・・
誰もが何かしら心の不安定要素を抱えた
か弱い子羊たるキャラクターたちに
共鳴しながら見ていたせいでしょう。



自分自身が登場人物に引きずり込まれ、
自らの暗黒面が活性化しているのかな?

サイコダイバーがいたら
潜ってみてもらいたいもんです。



私の心は
嵐にもてあそばれる笹舟のごとく
揺れ動いていることでしょう。



脳波計の振れ幅は
体操選手の反復横跳び並みの
波形を描きだすと思われます。



本当に毎回、
平常心では見終わらせてはくれない
ドラマです。



ドラマの感想をちょっとだけ書くと、
堺雅人さんと蒼井優さんの
演技がいいですね。

堺雅人さんは
演技してると分かっていても、
「これ、素じゃないの?」
と思わせる演技がいいですし、
蒼井優さんは
いろんなキャラを演じ分けていても、
全く素の顔が想像つかない所がいい。

それぞれ真逆の演技ですね。




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身バレ
これまで、
このブログでは色々な記事を書いてきました。



以前にも書きましたが、

「ウソは書かない。」

という己に課した絶対的な不文律に従って
思う存分書いてきました。



まだまだ開設してから3ヶ月程度の、
来る方も少ないブログですが、
様々な己の恥部やプロフィールを
削り出しながら綴ってまいりました。



私の、
職歴、経歴、趣味嗜好、姻戚関係、
語り口や文体、個々のエピソード、黒歴史など
全てを知っている人が読んだら、
ほぼ100%、「まうぞうは何処在住の誰」と
特定されていることでしょう。

それだけの情報は盛り込んであります。


私の全てを把握していなくても、
各時間軸、各方面ごとに接している人は、

「もしかしたら、まうぞうさんって○○さん?」

程度には把握できることでしょう。


まあ、その対象者が
この場末のブログまでたどり着いて
読んだらの話ですが。



私は、これでも一応、
無用なトラブルは避けたいと思っておりますので、
自分なりに微妙なバランス感覚の上で
身バレ手前で留めているつもりです。



ですが、
自分の内なる獣が時折鎌首をもたげてきます。

「このどす黒い憎悪を、欲望を、意志を、相手に判らせたい。」

と。



「苦しめたい、恨みを晴らしたい。」

という思いを、
匿名で架空の大衆に訴えるのではなく、
その本人に対して直接届けたいという
欲望が生じてしまいます。

「お前は他人(まうぞう)からこれだけ恨まれているんだぞ。」

ということをその当人に知らしめて、
自覚させたいという思いがよぎります。



もちろん、
バレてしまったらやばいでしょう。

そうなったら、
私が恨みつらみを書いている
対象者から逆に非難を浴び、
さらなる関係悪化は避けられないでしょう。


悪化しても今さらどうでもいいですが。


そもそもブログの内容については
自信と確信を持って書いてますから。

攻められたところで、
痛くも痒くもありません。




おい、
見てますか?□□さん。

君がここに至るルートは用意しているよ。




見てほしい。


まだ見てほしくない。


相反する想いが交錯します。



でも、
どの記事もそうですが、
憎悪も感想も共感も評論も、
誰かに読んでもらっていることを
想像しながら書くのがブログです。

知人にせよ他人にせよ、
読んだ方の反応が最大の歓喜である
ことは確かですね。




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ころしたいくらいににくらしい
私は自分のことを超最低の“ダメ人間”とまでは
思っていませんが、
“不幸人間”とは思っています。

“不人間”と言ってもいいかと思います。

そこそこの“ダメ人間”的要素は
しっかり持っていますが、
他動的要素のせいで
かなり落ちぶれた人生を歩まされている
ような気がします。



そんな私を苦しめる悪党集団の一人、
何人も部下を病院送りにした我が社の幹部殿。



ある日、
その超パワハラ上司の中将殿に
呼ばれて参上しました。



開口一発、

「まうぞうくんは人を殺したいんだ?」

とのこと。

いきなりそんなこと言われて、

「?」

ですよ、こっちは。



よくよく聞くと、


・まうぞうがまとめた資料に問題箇所があった。

・それは資格がないと取り扱えない物に
関する記述だった。

・その物は取り扱い方を間違えると
事故が起きる可能性がある。

・事故の中には万が一の可能性で
重大事故につながる場合もある。

・最悪の最悪の場合には人の生死に
関わる可能性もある。

・つまり、仮に、その資料を見た人が資格が無い人で、
 間違った使い方をして、最悪の組み合わせで死亡した場合、
 その資料に責任があり、資料をまとめたまうぞうに
 責任があり、いわゆるイコールまうぞうは
 「人を殺したい」ということ。


ということらしい。


迂遠でいやらしくて嫌みったらしい表現です。



一事が万事、

この調子です、

このバカは。




常に部下を圧迫することで
自分の立ち位置を誇示していなければ
生きていけない哀れな生物です。



元々、私がまとめたこの資料は、
資格者からの依頼でまとめたもので、
その先でこの資料を利用する相手も
資格者が前提の資料でした。

唯一、資料をまとめた私が
資格を持っていなかったわけですが、
そもそも資料制作程度には資格は必要ありません。

例えばですが、
車のパンフレットをデザインするのに
運転免許証は必須ではありません。

同じことです。

今回の資料は専門的なもののため、
私には内容は理解できませんが、
資格者から渡された原稿を元にまとめ、
資格者に何度も校正してもらって、
OK をもらって完成した資料です。



しかし、悪党上司の中将殿は、
「資格を持っていないまうぞうがまとめた資料」
という事実だけをネタにまうぞうを
イビりたくなったようです。



この幹部、
出世レースからは脱落させられかけており、
部下からは恐れられ=距離を置かれ、
上辺だけの追従に囲まれて
ふんぞり返っている俗物です。

脳味噌が筋肉で出来ていながら、
自分はインテリだと勘違いしている
DQN 中年です。



私がまとめた資料に
超常能力があって、実際に人が殺せるなら
真っ先にこの幹部を血祭りに上げたいと
思いますわ。




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キマイラ最新刊
私、全然知らなかったんですが、
夢枕獏さんの「キマイラ」新刊が
出ていたんですね。



久しぶりに立ち寄った本屋で見かけて
びっくりしましたよ。



最近は漫画も小説も雑誌も
買うのはもっぱら電子書籍ばかりで、
本屋自体から足が遠のいていたんですが、
何気に立ち寄って良かったですよ。

速攻で買って読みました。



感想はひとまずおいといて、
夢枕獏さんの「キマイラ」に限らず、
同じ作者の「サイコダイバー」や
田中芳樹さんの「アルスラーン戦記」にも
言えることなんですが、



新刊が出た頃には

前巻までの話を

忘れています。




毎巻、新しいのが出る度に、
最初から読み返さないと
いけないんですけど。



色々と事情があるのでしょうが、
もう少し新刊発売のスパンを
短くできないものでしょうか?

このままのペースで
はたして最後まで読めるのかと
不安になります。



私の生命があるうちに、

作者がペンを持てるうちに、

結末を見せてほしい。




「キマイラ」

「餓狼伝」

「アルスラーン戦記」

「創竜伝」

「ガラスの仮面」

「はじめの一歩」

その他もろもろ
結末が読めなかったら
死んでも死に切れない
作品が多々あります。

偉そうに言わせて頂ければ、
物語ってのは世に出た瞬間から
作者一人のものではなくなってる
気がします。

読者に対して、
作者は物語を完結させる義務がある
と言うと言い過ぎでしょうか。

ともかく、
物語の成り行きや結末が気になる作品は
ちゃんと最後まで読みたいというのは
ファン心理として当然だと思うのですが。



でもまあ、



「名探偵コナン」は
黒の組織の黒幕が判れば
それでいいです。



島耕作とサラリーマン金太郎は
いつまで引っ張るのかは
気にはなります。



デューク東郷の正体はもういいです。

最初の頃は「正体探し」的な話も
色々とありましたが、
さすがに平成の世に「戦中生まれ」は
無理がありすぎるでしょう。

「実は湾岸戦争に従軍していた傭兵だった」
なんて急ごしらえの設定出されても
しらけますしねえ。



某大物漫画家の先生は
もう漫画描かなくて
いいですよ。

昔ファンだった
年老いた歌手の落ちた声量って
聴いてて悲しくなりますもんね。

歌も絵も同じだと思います。

劣化してゆくのを見ると辛いです。




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いじめられっ子
小学生の頃いじめられていたようです。



「ようです。」

と言うのも、
いじめられている自覚がなかったからです。


殴られたり物を隠されたりというような
露骨な「THEいじめ」的なことがあれば、
さすがの私もいじめられていることに
気づいたでしょうが、
そこまで酷い迫害は無く、
単に周囲からからかわれる程度のものでした。


そう思っていたのは自分だけ?


・・・まあいいでしょう。


とにかく、

「今考えたらいじめられていたのかなあ」

と感じるくらいのことです。


バカにする材料には事欠かない私でしたので、
そりゃいじめたくもなろうかってもんです。


以下のような内容で
周囲から嘲笑されていました。


・父親の職業

今で言うなら産業廃棄物処理業ですが、
当時は「地金屋(ぢがねや)」と呼ばれ、
3K職の代表格のような扱いでした。

オンボロトラック・薄汚い作業着。

父のそんな姿を見られるのが恥ずかしかった。


・母親の年齢

今では珍しくもないのでしょうが、
私は母が40歳間近の子でしたので、
級友達の母親とは一世代ずれていました。

これまた参観日が恥ずかしかったです。

級友の母達は高度経済成長を見てきた人達でしたが、
私の母はリアルに空襲警報を聞いて防空壕に
避難していた人ですから。


・あばら屋

屋根に瓦が無くボロ布が敷いてあり、
穴の開いた板葺きの壁、
そんなボロ家が目立つ道路沿いに建っていました。
くみ取り式便所に土間の台所とコンクリ流し台、
石炭風呂に低い天井の家が家賃7,000円。

とても友達を呼べるものではありません。


・身体的特徴

私は身長はやや高めで肥満でもなく
知恵遅れ的なこともなかったのですが、
唯一、


眉毛が薄い


というハンデを背負っていました。

これが一番深刻だったかもしれません。


・貧乏

これはもう、身につけている物や持ち物、
文具や自転車や持っているオモチャなどを見れば、
子供王国の中では簡単にばれてしまいます。

「私は貧乏です」っていう看板背負って
歩いているようなものでしたから。


・電話

「あばら屋」「貧乏」にも通じるのですが。
我が家は私が高学年になるまで
固定電話がありませんでした。

私が幼い頃(しかも田舎)においてさえ、
学年全体を通じて電話連絡網に掲載された番号が
「隣家への呼び出し」だったのは
私を含めて2人だけでした。



他にも色々とあったような気がしますが、
そんないじめもどきを受けていたのも
小学生まででした。

中学になってからはオタク道を突き進み、
幸いにして一般人達に対して
ちゃんと市民権を得ることが出来たオタク族を
構成できましたので、
いじめられることは無かったです。

私が中学になった頃が
全国的に「校内暴力」が問題になった時期で、
うちのような田舎の中学にも
気合いの入ったリーゼントが結構いました。

喧嘩沙汰や暴力沙汰も見たことがあります。

そんな不良連中も

「まうぞうは絵が好きな特殊なヤツ」

という認識を持ってくれていたので
普通に付き合うことができました。



「貧乏」「飲んだくれ親」が辛かった分
学校生活ではそんなに辛い思いでが少ない私です。




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葬式
最近、YouTubeで、

「ポンコツクエスト」

にハマっている男・まうぞうです。



近所の信号機のビープ音が気になって
夜、寝るときは必ず耳栓をしないと
眠れない男・まうぞうです。



最近、脂っこいものを食べると吐き気がして
24時間は戦闘不能に陥る男・まうぞうです。





さて、
先日、うちの会社の
最高権力者・総理大臣(仮称)の
身内の方が亡くなりました。

下僕である私達は
当然のごとく、通夜から葬儀に至るまで、
ありとあらゆるお手伝いに駆り出されました。



数百の花輪。

数千の参列者。

会社関係を始め、
一族郎党、地域のつながり、
地元の名士や議員さん、
色々な階層の方々が、
故人を偲ぶ・・・・・
わけでもなく、
権力者・総理大臣の威光にひれ伏しながら
焼香していました。

祭壇も華やかで巨大で豪勢な
それだけでも云百万円?な代物です。



そこでふと思ったのは
自分の親の葬式でした。



私の母親の終焉の地は
強欲姉との同居地ですから、
故郷から1000km以上も
離れた土地でした。

身近な親類は誰もいません。

亡くなった時、
私は長男として、喪主として、
葬儀を切り盛りしました。

参列者たった7人の小さな葬式でした。



それでも

100万円以上

かかりましたけど。




飲んだくれ人生で貧乏ながら、
わがまま放題やってきた人の
最後はさみしいもんでした。



母親のことは憎悪すらしていましたので、
別に同情するわけではありませんが、
上記の我が社の最高権力者の身内の
葬儀と比べると、
同じように高齢者のお見送りなのに、
その格差に諸行無常を感じます。



まあ、

息子に甲斐性が無い

のも一因でしょう

けどね。




おまけに、
強欲姉には、葬儀代一銭も出さない上に
保険金は全て横取りされましたから、
私が全額借金でまかなったんですが。



センチな気分です。



ちなみに、
父親が亡くなった時は、
葬儀場ですらありませんでした。

通夜はあばら屋の自宅で、
葬儀はお寺でした。

こっちもまた、
無職の病人でおまけに自殺ということもあって、
簡素でさみしい葬儀でした。




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日本国憲法改憲論議
「名に魂を宿す。」と言う。



日本人は、路傍の礎石にも
魂を宿し神と崇める民族です。



日本国憲法も施行されてから約70年。

「アメリカに押し付けられた」とか、

「素人が短期間で急場で作った」とか、

言われてもいますが、
そんな憲法でも
我が国の礎として70年の時を経た
のは事実です。

それなりに我々の魂が宿っています。



昨今の改憲論議に関し、
上記のような、

「アメリカに押し付けられた」とか、

「素人が短期間で急場で作った」とか、

「だから憲法改正が必要だ。」みたいな、

そういう消極的な理由での
現憲法の忌避はやめてほしいと思います。


「現憲法の何が現状にそぐわないか。」

「未来に対し、世界に対し、
 日本はこれからどういう立ち位置で
 接してゆくのか。」


こういう視点で、
しっかり議論して頂きたいと願います。



現実問題として、
自衛隊をちゃんと合憲の組織として認め、
国際的な役割の定義をしましょう。



昔から日本人には言葉のごまかしがありました。



僻地の叛徒を討伐するために派遣された
部隊の最高司令官に過ぎない
征夷大将軍がいつの間にか
行政のトップの立場になってる。

自衛の為の守備隊だから
軍隊ではない自衛隊だと言う。

もうこういう言葉遊びはやめにしましょう。

現実から目を背けても
現実は消えてはくれません。




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「Dr.倫太郎」第5話
「Dr.倫太郎」第5話見ました。



恒例のまうぞうトラウマえぐりタイムの
お時間です。



今回もしっかり私の
サーモンピンクのか細い心臓を
サバイバルナイフでザックリと
えぐってくれました。



2段重ねで。



まずは、
ギャンブル依存症の女性に
借金取りが取り立てに来るシーンが
チクリとえぐりました。


元嫁さんの借金の取り立てが来ていたことを
生々しく思い出して、ここで呼吸困難ですよ。



「ははーん、今回のトラウマヒットはコレか。」

と思いましたが、



しかーーーし、



まだ甘かった。



先週までは夢乃さんがえぐり加害者でしたが、
今回は倫太郎先生がえぐりヒットマンでした。



倫太郎先生のお母さんが自殺したという述懐の際、
倫太郎先生が言います、

「あの朝、母のお茶を飲んでいたら。」



ザシュ!



心臓をえぐられました。



「母は自殺しなかったかもしれない。」

倫太郎先生が自問自答します。



私の記憶が蘇ります。



父が自殺した数日前の電話での会話。

些細なエピソード。

もしかしたらアレがなかったら
父は自殺していなかったかもしれない。

あの時私がああいう言葉を投げかけなかったら
父は自ら命を絶っていなかったかもしれない。



「if」は尽きません。



倫太郎先生は言います。



「過去の『もしも』に答えは無い」



そうです。

永遠に自問自答は続くのです。



今でも父に問いかけたい。



「数日後に永久の別れをするのに、息子である私に何も言いたいことは無かったのかい?」

と。



今回もしっかりやられました。




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