マリネラ王国のパタリロ国王陛下が
国賓として日本を訪問されました。
マリネラ王国と日本は同盟関係にあります。
マリネラ王国は、
ダイヤモンドの産出と観光が主要な産業で、
国土は狭く小さな国ですが、
国力はそれなりの規模を誇っています。
日本は、
日マ安全保障条約に基づいて自衛隊の部隊を駐留させ
マリネラ王国の安全に寄与しています。
パタリロ国王の今回の訪日では
宮中晩餐会や安倍首相との首脳会談が
行われましたが、
最大の行事は衆参両院での演説でした。
なんと壇上でパタリロ国王は
「ニホンノミナサン、コンニチハ」
と決して流暢とは言えませんが、
一言一言丁寧な日本語で語りかけました。
これまでの両国の歴史や
今後の同盟関係の深化について
約40分の間、全て日本語で語りかけたのです。
最後には、
「ニホンノミナサン、コノドウメイヲ
キボウノドウメイトシマショウ。」
と締めくくられました。
衆参両院議員は万雷の拍手を送り、
演説中、10回を超える
スタンディングオベーションで
パタリロ国王陛下の演説を称えました。
昔、パタリロ国王は
日本に留学なさっていたとのことですが、
今回の演説はどれだけの練習をされたことでしょう、
パタリロ国王陛下の誠意・熱意を非常に感じる語り口に
テレビの前の視聴者も心打たれたことと思います。
その後、マリネラ王国より、
いやなニュースが飛び込んできました。
マリネラ王国の反国王派である
従兄弟のヨタリロ公爵が
パタリロ国王陛下の演説を非難したということです。
ヨタリロ公爵は、
「しかし、ひどい棒読みだな。
単語を読み上げているだけ。
マリネラの高校生よりひどい。
せめてちゃんと練習ぐらいして行けと」
「マリネラの王族として、
この上なく日本議会に恥ずかしいし、
この上なく申し訳ない」
「内容以前にカンペの日本語の
読み上げすらできていない
歴史的な演説だ」
とのコメントを発表しましたが、
逆にマリネラ国民からは
このヨタリロ公爵の反応に非難が集中しています。
(まうまう新聞東京総局・まうぞう)
よく分かったか?
民主党のバカ議員・小西!
自分のやってることが
どんなに矮小で醜くていやらしくて
この上なくレベルの低いいちゃもんか
分かったか?
バカにもわかりやすいように
客観的に理解しやすいように
このブログ恒例の置き換え例え話で
書いてやりましたよ。
一生懸命、
招かれた先の国の言語で、
相手国の議員・国民に向けて、
そして自国の国民にも向けて語りかける
自分たちの国の宰相に対して、
ツッコむ所はソコか!?
貴方の方がレベルが低すぎて言葉もありません。
いっそ、
「慰安婦について~」
「謝罪の言葉が~」
「集団的自衛権について~」
と難癖を付けてくれた方が
まだ議論の余地がありますね。
周囲から非難を浴びて
内容についての批判にすり替えようとしていますが
今更遅いわ!







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「Dr.倫太郎」第3話を見ました。
本当にこのドラマは私のトラウマを
刺激するドラマです。
前回も書きましたが、
私のこれまでの人生では様々なトラウマが
あるんですが、
このドラマのちょっとしたエピソードが
ピンポイントで刺激します。
今回のトラウマ着弾エピソードは
主人公・倫太郎が学生時代、
学校に登校するために
家をでようとする際に、
精神を病んだ母親が
「いってらっしゃい。」
とか細い声で言うシーン。
その昔、
私が学生時代、
飲んだくれ親が酔いつぶれて寝ています。
私がそーっと家を出ようかとすると、
「いってらっしゃい。」
と飲んだくれ声で言う。
家を出る私は、
毎日の登校が、人の生死の境目でした。
冗談や誇張抜きで。
その覚悟を強いる、
今生の別れを覚悟しながら
毎日学校に向かうわけです。
家に帰ると、
母親が父親に殺されてるかもしれない。
父親が自殺しているかもしれない。
家が燃えて無くなってるかもしれない。
そんな不安を抱えて学校に行き、
級友の前では普通に振る舞うのです。
何度も言いますが、
誇張じゃないですよ。
それ以前に、
何度もそういうシーンに出くわして、
体を張って止めてきましたから。
家に帰りつく瞬間まで
常に最悪を想定しながら
玄関を開けるのです。
たまりません。
「Dr.倫太郞」のドラマ中での設定が、
倫太郞と母親の家庭環境は分かりません。
もしかしたらこの先に
ストーリーに絡みながら
判明してゆくのかもしれません。
でもそんなことは抜きにして、
私の心をえぐるのです。
腕のいい
精神科医に
かかりたいくらいです。







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