小雨がぱらつく夕方。
ロマンスグレーな私は
スポーツジムに来ております。
サウナで汗をかき、
備え付けのボディソープと
リンスインシャンプーを
気兼ね無しにばかすか使い、
大浴場でゆったりくつろぎ、
水風呂で毛細血管を引き締め、
マッサージチェアで
全身マッサージ。
全身の細胞を分解大掃除した
気分です。
スポーツジムで
全くスポーツを
しない男
まうぞうです。
ご機嫌いかがですか?
私と同じような
ブラックな会社で奴隷のように
こき使われている皆様には
ご機嫌もすぐれようはずもないですね。
明日、月曜日からまた、
新たな一週間が始まります。
週の初めに考えることは
次の週末の休みのことです。
これまでの社会人人生、
三つの会社に勤めましたが、
それぞれの間の求職期間の約2ヶ月間以外に、
2桁の休みをとったことがありません。
暦の並びがとてもよい時でも、
せいぜい8日・9日まで。
10日を超える休みは未経験です。
一部上場企業に勤める友人なんかは、
盆・正月・ゴールデンウィーク
それぞれが10日から2週間の休みがあって
羨ましい限りです。
おまけに、
勤続年数に応じて、
ヶ月単位のリフレッシュ休暇
なんてのもあるらしい。
こっちは
たとえ労災の怪我入院でさえ、
1ヶ月も休んだら席が無くなってそうな
極悪な会社なのに。
でもまあ、
長い休みがあっても
何が出来るという
訳でもありませんけどね。
お金の無い連休も空しいもので。
でも、
明日も休みたい。







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とあるドラマにハマって
観ていました。
「SP 警視庁警備部警護課第四係」
です。
「今頃?」
というツッコミが聞こえてきました。
私、流行に乗るのが遅いもんで。
テレビドラマはリアルタイムにはめったに見ません。
ここ10年の間では
「リーガルハイ2」と「Dr.倫太郎」
くらいのものでしょうか。
今回の「SP」は嫁子ちゃんのお薦めで
DVD借りて見始めました。
V6の岡田准一さんが主演で、
上司役に堤真一さんが出ています。
主人公は、
要人警護のSP(セキュリティポリス)で、
過去に衝撃的なトラウマを受けていて
それもストーリーに絡まりつつ
テロリストどもを退治していくというお話です。
堤真一さんがかっこいいです。
最後は衝撃的な結末で
納得できない部分もありましたが、
こんな上司の下で仕事が出来たらと
思える役回りでした。
他にも見所と言えば、
真木よう子さん
意外と胸でかいな。
という所でしょうか。
最初は男勝りで勝ち気な性格が
どうも受けつけなかったんですが、
どうやら
“ツンデレ”
属性であることが判明し、
俄然、守備範囲に入ってきました。
スーツの下の白いブラウスの
挑戦的な膨らみが何ともいえません。
すいません、エロおやじで。
さらに他の大きな見所は
劇場版での国会議事堂のセットでしょう。
最初は本物の議場だと思い込み、
「よく撮影許可したなあ。」
と感心したものでしたが、
まさかセットとは。
全く気がつきませんでした。
特番から劇場版まで
全てレンタルして観ました。
ネタバレになるので書きませんが、
金輪際、この上司堤と部下岡田コンビでの
続編が作れないのが残念です。
面白かったなあ。







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私が住んでいたぼろ家の左隣には
古田さん(仮名)という一家が住んでいました。
古田さん家は、
母屋があって二階建ての倉庫棟があって、
裏には広い畑があって。
私の家は、
古田さん家の倉庫棟よりも
小さな家でした。
うちは平屋でしたし。
我が家の右隣の松山さん(仮名)家も
古田さん家と同じような配置でした。
幹線道路に面して門があって、
多少の庭と倉庫棟があり、
奥まった所に母屋があって、
さらにその裏に広い庭がある。
子供心にも私が傷付いたのは、
古田さん家と
松山さん家の母屋が
隣同士接している
ことでした。
どういうことかと言うと、
我が家であるまうぞう家の
土地(借家ですが)は三角形をしており、
我が家の両隣の古田さん家と松山さん家の土地が
我が家の背後で隣接していたんです。
幼い私の目には、
両隣がとてもブルジョアな
上流階級に見えました。
今思えば、古田さん家も松山さん家も、
その近所では普通のありふれた
一般庶民レベルの家だったんですけどね。
我が家が極端な
戦後のスラムを引きずったような
貧乏家庭だっただけのことです。
私より一つ下の
古田さん家のツトムくん(仮名)とは
幼なじみでした。
私の卑屈なコンプレックスを
立派に育て上げるのに十分な幼少期でした。
ツトムくんはロボコンの超合金を
全部持っていました。
マジンガーZのジャンボマシンダーも
持っていました。
発刊されたばかりの
コロコロコミックも
毎号買っていました。
彼の生活全てが私にとっては
ショーウィンドウで眺めるエレキギターのように
手が届かない憧れの世界でした。
リアル・スネ夫でした。
彼のパパは
当時“公社”と呼ばれた会社に勤めていて
準公務員として勝ち組人生まっしぐらな人でした。
病気で地金屋すら辞めざるをえなかった
私の父とは雲泥の差です。
唯一、私のプライドを満足させてくれたのは、
私には若干ですが“絵が得意”という
秀でた才能(今では意味ないが)があり、
小学校で表彰された回数は私の方が
多かったということだけでした。
“絵が得意で勉強も出来るまうぞうくん”
を心のよりどころにして育ってきましたが、
それも荒んだ心と生来の怠け者魂のせいで、
高校に入った時には、
“勉強は並以下のアニオタまうぞう”
に落ちぶれていました。
高校に入った頃ぐらいから
ツトムくんとは交流が途絶えていましたので、
その後、彼がどういう人生をたどったのか
は分かりません。
おそらく、結婚をして、
子供もそろそろ成人していて、
会社では役職付きで、
立派なマイホームに住んでいて、
老後は十二分な資産と孫達に囲まれて
悠々自適な人生を歩むことでしょう。
勝手な想像ですが、
永遠に彼は私のヒガミを誘発させる
存在のようです。







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完結してしまいましたね。
超いやらしい目で見たら、
局とスポンサーと
プロダクション次第で
続編もあり得るぜい。
的な終わり方でしたね。
でも、
それでも、蒼井優さんは
素晴らしい女優さんです。
堺雅人さんは素敵な
俳優さんだと思います。
例えば、
明日からいきなり
「半沢直樹の続編作るぞー」
と言われれば上戸彩と、
「リーガル・ハイの続編作るぞー」
と言われればガッキーと、
それぞれパートナー役を
演じなければなりません。
蒼井優さんと共演した
倫太郎役という濃密な時間を
リセットしなくてはならないのですが、
それを難なくこなしそうな人だから
凄い人だと思います。
もし、
私が明日から半年間、
竹内結子さんと夫婦役で
ご一緒したと仮定します。
半年後、
チェンジして、
次の半年は吉田羊さんと
夫婦役で過ごすことになったとします。
無理です。
私の脳味噌の中には
半年間過ごした竹内結子さんの姿が、
有田焼の高温釜よりも熱く
焼き付けられていることでしょう。
次のパートナーである
吉田羊さんに全意識を向けるには
数年のブランクが必要だと思います。
それを役者のプロ意識で
こなしてしまうのですから
凄いです。
しかも、
自宅に帰れば、
菅野美穂さんが
生の妻としている
わけですから、
凄いですね、
堺雅人さん。
堺雅人さんに限らず、
プロの俳優さんってそんな感じで、
意識や共感の切り替えが完璧に出来る
人達なのでしょう。
自分の感情や意識を
第三者的にコントロールしなければ
出来ない芸当だと思います。
精神科医というのも
どこか相通じる部分が
あるような気がします。
患者に共感して共感して
共感してぬいても、
最後まで冷徹な治療者としての立場を
崩せないのでしょうね。
私は身体をガッツリ使い、
頭を多少使う仕事をしていて、
辛い辛いと言っていますが、
精神科医の先生は
自らの心を器具として相手に寄り添う仕事です。
凄いです。
頭は酒でも飲めば休めます。
身体はマッサージにでも行って
温泉にでも入ったら休めます。
でも、心は。
心はどうメンテナンスしているのでしょうね。







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存在しえない、ありえない程の
不幸なダメ人間的要素を
背負っている・・・
・・らしい男・まうぞうです。
「らしい」と書いたのは
ある方からのご指摘に
よるものだからです。
一言で言うと、
「ありえねー」
と、おっしゃりたいようで。
まうぞうの書く不幸人生は
全てフィクションだと
言いたいらしいです。
私程度の薄幸人間なんて
五万といると思いますけどね。
それぞれの不幸要素の強弱は
人それぞれで、各方面では、
私なんかよりはるかに凄まじい
薄幸な人生を歩んでいる人もいます。
いろんな方のブログやコメントを
読めばわかりますし、
リアルでも何人も不幸人間は
知っています。
日本はそこまで、
底辺の底上げはされてないですよ。
指摘した方が
よっぽどぬるま湯の人生を
送ってこられたんでしょうかね。
そもそも、
このブログの人生独白部分が
全て私の空想であるのなら
とうの昔に小説家デビュー
してますよ。
こんな細かい設定で
中途半端な人間の架空小説
書けるほど私は器用じゃありません。
人は生涯に1本だけは名作と言える
小説を書くことができると言われますね。
それは自分の伝記だからです。
第一、
私が空想上のダメ人間を想像し、
不幸のオンパレード主人公を気取るのなら、
欠かせないダメ人間要素の真髄、
“彼女いない歴年齢”
にしますよ。
男は異性がいない人生歩むと
ひねくれてヒガみっぽくなりますからね。
現実の私には元嫁さんもいましたし、
今の嫁子ちゃんとは
楽しく生活を送っています。
何度もこのブログに書いてる通りです。
今現在、
衣食住もなんとか確保していますし、
スマホが持てるくらいの生活をしています。
過酷で安月給ですが正社員とも
書いてますしね。
ただ、
歴代の貧乏神の手先どもの攻撃により
壊滅的に金運が無いのも事実。
貯金も資産もありませんし
借金は沢山あります。
ガラスのハートが壊されて
長年、適応障害を患ってます。
飲んだくれ両親は今は亡く、
親戚連中と絶縁状態です。
そんな中でも、
自分の人生を何かに残したいと
思いスタートしたのがこのブログです。
リアルで他人に自分の不幸は語れません。
何か、不幸の自慢大会みたいに
なってもいやですしね。
でも、紛れもない自分の記憶が、
死んだら消滅するのも悲しい。
自分の中の
「ちっきしょおおおおお!」
と言う想いを誰かに伝えたい。
そんな私の咆哮の場が
このブログです。
私が読者の皆様に
カウンセリングをして頂いている
そんな気分です。
まあ、
ネタ認定するなら
ネタとして
お楽しみください。
検証するわけには
いかないでしょうからね。







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生まれた時から
一つのハンデを背負っていました。
Mっパゲ
に見えるくらい額が広いのです。
BE-BOP-HIGHSCOOLか?
ツッパリか?
というくらい、
ソリを入れたような
額をしています。
1万円札が入る
富士額どころか、
昔、観光地のお土産物屋で
売っていた
1億円札が入るくらいです。
小学校の時から、
中学校・高校・社会人と、
周囲の人間関係が新しくなる度に
「ずいぶんと後退してるねえ。」
「将来、ヤバいんじゃねい?」
と言われ続けてきました。
しかし、実は1mmも後退していません。
最初からこの波打ち際なんです。
ハゲに見えますが、
ハゲではありません。
ただ異常に額が広いだけなんです。
「ヤバくない?」
といわれ続けてきましたが、
30代後半に入った頃から、
ようやく周囲の人たちも
「まうぞう君はハゲが進行しているんじゃなくて
額がひろいだけなんだ。」
と否が応なく納得してくれるように
なりました。
なぜなら、
髪の3分の2以上が
白髪になっちゃったからです。
ロマンスグレーです。
ギンギツネです。
パッと見、
白髪の方が黒髪よりも
多いです。
ええ、ええ、苦労してますから。
私が
「年齢の割にはお若いですねえ。」
と言われるのは60代まで
待たなくてはいけないようです。







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当ブログ
「貧乏神に愛されて」
をご覧頂きありがとうございます。
また、
コメントを頂いた方、
拍手を頂いた方、
ありがとうございます。
皆様の「読んでるよ」という足跡が
私の明日への活力であり希望です。
ブログのしくみや設定にはとんと疎いもで、
もしかしたら変に感じられる部分が
あるかもしれませんが
どうか一つ、長い目で見守ってやってください。
コメントを書いてくださる方の中で、
管理者である私にだけ閲覧できる非公開で
コメント下さる方も何人かいらっしゃいます。
私の貧乏半生に共感してくださる方や
自らの経験を書いてくださる方色々です。
私という未熟な中年ブログ主に対して
コミュニケーションを取って頂けることに
感謝の極みでございます。
サイドバーのプロフィール欄にも追記しておりますが、
頂いたコメントにはお返事したいと思うのですが、
非公開で頂いた場合、お返事を公開でするわけもいかず
読ませて頂くだけとなっております。
コメント頂いた方がブログを持ってあって、
URLが書いてある場合は、
こちらからお邪魔して非公開で
お返事させて頂くことができますが、
何もない場合は反応できず
申し訳ありません。
一つ一つのコメントが
幸薄い私の人生にあって、
燦然と輝いて見える
他者様とのふれあいの一里塚です。
心の浮揚感など
仕事の場では全く感じない毎日ですが、
ブログの足跡や新規コメントを確認する時の
ドキドキ感は格別です。
この年になって、
毎日うきうきと過ごせる日々が
こようとは思ってもいませんでした。
本当にこのブログを始めて
よかったと思います。
コメントは全て丹念に読ませて頂ておりますよ。
これからもよろしくお願い申し上げます。
まうぞう
●2015年8月5日追記
当ブログのコメントは
今の所投稿制限は設けておりません。
但し、下記のようなコメントが投稿された場合は
無条件に削除させて頂きます。
・アダルト系・ひわいなもの等公序良俗に反するもの。
・ブログの記事とは関係の無い単なる商品の宣伝など。
・特定の個人・団体などに対する度を超えた誹謗中傷。
・その他、社会通念上に不適切と判断されたもの。
私への批判や記事への反論は
削除することなく、
私もコメントや記事で反論・釈明などを行います。
以上、ご協力よろしくお願い申し上げます。
まうぞう







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緊張します。
会話の流れを外します。
シラッとした空気を醸成させます。
どもるとか言葉に詰まることは
あまりないのですが(全くないわけではない)
会話を弾ませるということが苦手です。
ですから
“オフ会”
というものに行ったことがありません。
他の方のブログを読むと、
皆さん、オフ会なんかを開催し、
初対面の人と楽しく盛り上がってらっしゃいますが、
羨ましい限りです。
知った人との
“飲み会”
は好きですよ。
私は初対面の人と会うのは
どうも苦手です。
こっちが黙ってても
気にせずしゃべってくれる方なら
なんとかなるかな。
さすがに仕事上では、
「初対面の人苦手~(T△T)」
なんてことは言ってられませんので、
少ない勇気を振り絞って頑張ります。
しかし、
よほど親しい間柄なら問題ないのですが、
初対面や仕事上だけの関係の人と2人きりになると
自分が原因で(と思ってる)会話の空白があると
「会話しなきゃ!」
という強迫観念に取り付かれます。
“初対面の人が苦手”
なものですから、
実は風俗も苦手です。
スナックやクラブなどの
女性が横に付いてくれるお店も
苦手です。
何を話したらいいのかわかりません。
仮にどうしてもスナックに飲みに誘われたら、
ピチピチの20代現役女子大生ホステスよりも
酸いも甘いも噛み分けたような
この道何十年のプロのホステスさんの方が
ずーっと安心できます。
“プロの接客”
をして頂けると逆にホッとします。
シャイ
な私でも自然に会話が成り立つからです。
ですので、
児童買春なんかやってるおっさんの気持ちが
全く理解できません。
女子高生や女子中学生と
どんな会話してるんでしょうね?
私にとっては拷問みたいなもんです。
とてもエロい気分になんかなれません。
同じ理由が原因だと思いますが、
実は2チャンネルなどの特殊な世界も苦手です。
チラ見くらいはしたことはありますが、
巡回したり、ましてや書き込んだこともありません。
何か、決まり事や暗黙のルールみたいなものがあると、
途端に気分が萎縮して入っていけなくなります。
たとえネット上とはいえ
リアルタイムのコミュニケーションは苦手です。
ですからネトゲとやらも
やったことがありません。
心底、コミュニケーション恐怖症の男・まうぞうです。
これもまた心の病が原因なんでしょうかね?







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遠い遠い親戚に県議会議員。
学生時代の同じ学年にプロ野球選手。
どれもこれも、
私が直接話しかけられるほど
近い関係ではないのですが、
赤の他人に対しては
さも、知り合いのように自慢する男・まうぞうです。
相手は私の顔も知りません。
他には、
2万年ほどさかのぼれば
皇室とも血縁関係があると思われる
上流階級の家柄なのも自慢です・・・
・・・立派な小市民です。
たぶん、私はこのまま一生、
世間の中で、
その他大勢の一人で終わることでしょう。
家賃200万円のマンションや
土地家屋合わせて数億円の豪邸は
夢の中、テレビの中、だけのこと。
オートセキュリティのマンションなんて
引越業者に就職でもしない限り
中には入れないでしょう。
外車やロレックスの時計も
遠い世界のものです。
せめて死ぬまでにレクサス乗って
Apple Watchくらいは身につけたいと
思っておりますが。
自分の年齢を思い、
「あと何回、車買えるかな・・・」
と考えると、
もうチャンスは多くて2・3回しかないことに
気づかされます。
この先、いつまで正社員でいられるかわかりません。
ローン自体組めなくなる可能性がありますし。
今でも借金のせいで
組めない可能性が
ありますけどね。
一応、これまでの借金人生で、
一度たりとも支払を遅らしたことはないですよ。
それだけが自慢です。
自転車操業はしょっちゅうですが。
だらだらと書き連ねてますが、
ふと、
何か自己満足できるものが欲しいと
欲にかられることがあります。
根が小市民ですから、
いい車やいいお家、
肩書きや年収や賞状や感謝状、
社会的なステータスなんかで
自己満足をしたいという欲求が常にあるんですね。
ようはひがみなんですけど。
何かしら他人に自慢したい、
いばりたいという。
スネ夫イズム
的な。
でも所詮はドラえもんのいないのび太です。
子供でもいたら子供に夢を託して
「いい学校・いい会社・いい伴侶」
とか熱中していたかもしれませんね。
それももう適わぬ夢ですが。
世の中には
会社の数だけ社長がいて、
ビルの数だけオーナーがいる、
という現実を改めて知る。
ふう。
今日はつれづれなるままに
自分の人生の侘びしさを語ってみました。







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別に何の資格も必要の無い業務です。
そもそも私は資格を何も持ってません。
50代が目前に迫ってきている
私の履歴書はスカスカです。
・最終学歴は普通高校。
・職歴は3つ。
・資格は普通免許のみ。
ついでに言うなら、
配偶者はアリですが、
扶養者はナシです。
仮に履歴書に
「恋愛遍歴」
欄があったら
これまた寂しい内容です。
唯一
「結婚歴」
だけが2行必要になるくらいです。
職歴が少ないのは
逆に一つの所に長くいるということですから
マイナス要素にはなりにくいのかなとも思いますが、
50代の転職事情にはあまり関係ないのかな。
一応、
前職にせよ現職にせよ、
資格は必要ありませんが、
専門的な知識や技術が必要な部分もあります。
現職場内ではとりあえずそこが重宝がられて
今の所、リストラ対象にはなりにくいはずです。
まあ、
上には超反抗的ですから、
この先はわかりませんが。
専門的な知識や技術と言っても、
業務に必要十分な基礎知識を持った新卒者が
毎年大量に世に出ている分野です。
普通高校卒で現場で薄い知識を身につけた私と違い、
専門学校や大学で専門教育を受けてきた
それこそこの分野のエリート候補生が
新たに沢山生まれてます。
その上、景気的に厳しい分野なもので、
リストラされたり転職を図ったりしている人が
これまた大量にちまたに溢れています。
皆さん、青年~中高年までさまざまで、
最先端の技術を持った人でも職にあぶれている
お先が真っ暗な分野です。
都会だと条件もまた違ってくるのでしょうが。
例えるなら、
都会の一流レストランのシェフは
いつまでも引っ張りだこなのに対し、
田舎の定職屋の雇われ料理人は
再就職が難しい
みたいな。
私は例えるなら
元は田舎の三流定食屋の雇われ料理人でした。
今はとある会社の社員食堂の料理人みたいなものです。
料理学校も出ていない、
現場で皿洗いからのたたき上げです。
栄養学の“え”の字も知らない料理人です。
都会に出れば、
それでもさまざまな飲食店で
転職先が見つかるのでしょうが、
田舎ではなかなか求人がありません。
でもまあ、
とにもかくにも、
はやく転職したい
というより
まずは退職したい。







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