お亡くなりになりました。
正直言うと、
子供の頃に水木先生の漫画は
読んだことがありません。
テレビで放映されていた
アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」を
たまに見るくらいしか
接点がありませんでした。
数年前、
初めて水木先生の漫画を
全巻揃えてガッツリ読みました。
「水木しげる伝 ボクの一生はゲゲゲの楽園だ」
という作品です。
自伝半分・年代記半分的な内容で、
デジタル書籍で販売されているのを見かけ
興味を持ち読み始めました。
ここで初めて
“水木しげる”というキャラクターを
知りました。
何かのコラムで読んだことがあるのですが、
「水木先生の漫画の中で
一番強烈なキャラクターは
“水木しげる”本人だ。」
と書いてあったのですが、
なるほどと思ったものです。
飄々と、時には面白おかしく、
自らの半生を描いてあるのですが、
その体験記だけでも読み応えがあります。
特に大戦中に召集され赴いた
南太平洋の戦地の体験は衝撃的です。
将軍や将校視点、
または歴史を俯瞰した超越者としての
視点からの小説や伝記は
いくつか読んだことがありますが、
単なる一兵卒、いわゆる“歩”の視点での
漫画でこれだけ真に迫ってくる
作品は初めてでした。
そんな地獄のような環境でも
自分というものを失わず
強靱な精神力と生命力で復員し
漫画家人生を歩み始めます。
水木先生の漫画と言えば、
リアルに描き込まれた背景と
コミカルなペンタッチのキャラクター。
そのギャップが独特の世界観を
醸し出しているんですね。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
「よっしゃ、次はあの世で
見聞記でも執筆するか。」
というお声が聞こえてきそうです。







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有料駐車場に停めた車の中で一夜を明かした
男・まうぞうです。
夕方17時に入庫して翌朝10時に出庫。
駐車時間は17時間。
駐車料金1,000円。
この安さは田舎の特権です。
都会だったらホテル代並に
いくんじゃないでしょうか?
昨夜は居酒屋で
飲み放題食べ放題3,500円の
120分コースで一次会。
その後場所を移して、
国際交流のお店で
二次会と相成りました。
国際交流と言っても
聞こえてくるのは
英語・タガログ語です。
ホステスさんが全てフィリピン人の
スナックでした。
カラオケで「Let It Go」を歌っていましたが、
そのまま紅白に出したいくらい上手かったです。
やはりネイティブな人は違いますね。
その後、
車に戻って就寝。
お酒のお陰か思ったほど寒さも感じず、
多少は暖房も使いながらも、
そのまま朝まで眠れました。
起床してそのまま
いきつけのスポーツジムへ。
朝風呂でさっぱりして
帰ってまいりました。
ホテル代はかからなかったものの
しっかり二次会まで堪能して来ましたので
ちょっと贅沢な週末でした。







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忘年会に参加する男・まうぞうです。
どれくらい離れているかと言うと、
運転代行で帰るよりも
ビジネスホテルに泊まった方が
安上がりなくらいの距離です。
たまにこの街での飲み会にお呼ばれする
ことがあるのですが、大抵はビジホに
泊まるようにしています。
嫁子ちゃんが休みの日は
送り迎えしてくれます。
さて、
今はすでに年の瀬。
来週はもう師走です。
忘年会シーズンたけなわな時期でしょう。
ビジホが空いてねえ。
“じゃらん”も全滅(泣)。
とりあえず夜間500円の
駐車場に車を止めて
歩いて居酒屋に向かっています。
最悪、今日は車中泊です。
こんな時に限って寒波が。
凍死しないように、
一晩中エンジンかけっぱなしが
できるように、
周囲に民家がなさそうな駐車場を
選びました。
公衆道徳を気にする男です。
さて、飲んできますか。







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私は絵が上手かった。
大人になって、
イラストやデザインで
お金がもらえるようになる程度には
絵が上手かった。
全国レベルでは決してないけれど、
県や市町村レベルでは賞をもらう
程度には上手かった。
クラスの中でも
「まうぞうは絵が上手い」
という位置にはいた。
ナンバーワンではないが
「絵が好きな種族」
に属しているとは
皆に認識されていた。
話は変わって、
小学校の高学年の時、
バス旅行は長崎だった。
いろんな所を廻ったはずだが
覚えていない。
一カ所だけ鮮明に覚えているのは
平和公園と原爆資料館だ。
子供心には平和とか戦争とかは
よく理解できない。
ただ原爆という兵器の酷たらしさを
目に焼き付けられたことの方が強い。
さて、
今の小学校や当時の他の小学校にも
同じ行事があったのかどうかは知らないが、
私の通った小学校にはバス旅行のあと、
体育館で全校生徒の前でその体験記を
発表するという行事があった。
「こんな凄い所に行きました。」
「こんな忘れられない体験をしました。」
とかね。
大きな模造紙に絵や文字を描き、
時には劇を交え、
どんな体験をしたかを発表するのだ。
クラス毎に別々の訪問先を担当する。
お絵描き属性の私には
当然のごとく発表用の絵を描く役が
廻ってきた。
何枚もの絵を描いた。
他に何を描いたのかは忘れたが、
一つだけ覚えているのは
原爆投下直後の廃墟の街並だった。
私はがんばって“廃墟”を描いた。
またまた話は変わるが、
司書さんだか、
事務員さんだか、
はたまた本物の教職員だったか不明だが、
私の通う小学校の図書館には
生徒から
“図書の先生”
と呼ばれるおばちゃんがいた。
私が小学生の時に
見た所50~60代だった先生だ。
以上が前提。
こっから先が重要な部分だけど、
発端は忘れてしまって覚えていない。
“他の先生から教えられてそうしたのか”
“生徒の間では周知の事実だったからそうしたのか”
きっかけは不明だが、
私の描いた絵の校正を
図書の先生にお願いに行った。
図書の先生は長崎で被爆されていた。
無邪気に、得意げに
自分で描いた絵を見せる私に、
図書の先生は、
「よう描けとる。じょーず。じょーずやねえ。」
と褒めてくれた。
私は無意識のうちに
先生の心の奥底の傷を
えぐっていたのではないか・・・
と思いついたのは
ずいぶんと大人になってからだった。
勝手な想像だけれども、
計算すると、
図書の先生は10代の頃に被爆されている
と思われる。
心に傷が残らないわけがない。
何も知らない小学生のガキが
資料館で粗いモノクロの写真を見ただけでも
これだけショックを受けたのに、
多感な10代に生で体験した地獄絵図。
そんなトラウマを
全く罪の意識もない生徒が
容赦なくえぐりに来る。
どれだけショックだっただろう。
でも、
いつもと変わらない柔和な笑顔で
私の描いた絵を褒めてくれた先生。
今どこにいらっしゃるのか、
礼儀知らずを承知で言えば、
存命でいらっしゃるかどうかも
分かりません。
来世があるのか、
あの世があるのかわかりませんから、
もう一度お会いできる日はあるまいと
思いますが、
私の心底からの懺悔したい一つです。
先生の笑顔は今でも忘れません。
マリア像や菩薩像よりも
私にとっては根源的な
慈母の愛の結晶でした。







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考え方や思考パターンにおいて
「根本的に庶民との隔たりがあるなあ」
と思うもの。
一時金給付
地域振興券や定額給付金、
最近では年金低所得者への給付金
なんてのも出てきましたね。
“低所得者は生活が苦しいだろう”
↓
“だからお金を支給しよう”
この考えはいいんです。
これを一回こっきりや期限付でやるのが
思いっきりズレてる感じがするのです。
私も貧乏人です。
当然、生活は苦しいです。
お金は欲しいです。
ですが、生活が苦しいのは
今月だけじゃありません。
来月も再来月も
来年も再来年も
苦しいまんまです。
うちの会社の最高権力者が
「うむ、まうぞうくんは頑張ってるから
来月から給料10万円アップだ。
がははははは。」
というような奇跡でも起きない限り
私の生活苦は解消されません。
または革命でも起きて
一党独裁政府が樹立されて、
「来月から物価は10分の1!」
とか、
「食料や生活必需品は配給制にする!」
とか、
月々の収入と支出のバランスが
根底から覆されない限り
どうしようもない状態です。
「労働者の最低賃金は時給2,000円だ!」
でもいいです。
とにかく、
ちょっと給付金貰ったからといって
庶民の生活が劇的に回復するなんて
到底ありえません。
今月何らかの給付金を貰ったからといって
「わーい!今月は振興券1万円で少し楽♪」
なんてノー天気な気分にはなれません。
もちろん財源に限界があるのは
百も承知です。
恒久的に庶民の生活を改善するには
地道に景気を良くしていくしかない
のが実情というのもわかります。
だからこそ付け焼き刃の
給付金なんかやっても
“単なる票集め”
にしか見えないんですね。
日本は裕福です。
お金はあるところにはあるんです。
大企業だとか大富豪だとか
共産党みたいな俗な決めつけはしませんが
どっかにはあるんです。
富の再配分を何とかならんもんかなあ。







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・このブログのアクセス数
・私の資産および給与
・気力・体力・精力・魅力
この先、確実に増えそうなもの。
・このブログの記事数
・借金残高
・白髪・疾病ヶ所
・ストレス
お先真っ暗な男・まうぞうです。
自分ははたして何歳まで生きることが
できるのでしょうか。
今の所大病はありません。
持病も適応障害と
軽度な肝機能障害くらいのものです。
しかし運動はしていませんし、
栄養に気を使った食事をしている
わけでもありません。
酒は飲みまくりです。
どちらかと言うと不健康な私。
いつまで健康でいられるのでしょうね。
ちなみに、
「笑うと病気が治る」
または
「笑うと病気にならない」
という俗説がありますが、
これが仮に本当だったら
私は永遠に健康体のはずです。
幸いにして我が家の夫婦仲は円満です。
我が家では、
嫁子ちゃんとの会話の中で、
博多華丸・大吉の漫才観賞レベルの
笑いが日常的に発生します。
おそらく嫁子ちゃんは
日本一爆笑している嫁さんです。
我が家には子供がいませんので
育児に追われてない分、
いつまでもパートナー気分で
いられるのかもしれません。
あと、私、一度結婚に失敗してますので、
その経験値のお陰で気兼ねなく過ごせる
関係を築いていられるのだと思います。
前の結婚で学んだことと言えば、
“沈黙は罪”
ということでしょう。
「自分が我慢すれば」なんて思っても
何も解決しません。
ちゃんと言いたいことや注意すべきことは
お互い思った瞬間に言うのがベストです。
また、
“飾らない”
ことも学びました。
彼女や奥さん相手に格好つけても
疲れるだけで何もいいことはありません。
弱いところや格好悪いところ、
情けないところや変態なところも
全てさらけ出せる関係が
一番リラックスできます。
それから
“尊敬できる相手でいる”
こと。
性格や能力や技術、
容姿や経歴や出自や職業、
何でもいいんですが、
どこか相手を尊敬できる関係が
素敵な関係だと思います。
それらのお陰で夫婦円満でいられます。
飲んべえの私が外で飲むときは
必ず嫁子ちゃんが運転してくれます。
感謝です。







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明日のブログでこれ書こう!」
と毎日思い、
その大半を忘れている男・まうぞうです。
思いついた瞬間には
それはもう神の啓示を受けた使徒の如く
つらつらと文章の構成から表現まで
頭の中で構築されるのですが、
ほんの一瞬、
なにか別のことに気をとられた途端
忘却の彼方へと過ぎ去って行きます。
「あー、今晩、鍋食べよ。」
と思った瞬間に
ブログネタは消えています。
不思議なもので、
二度と同じ内容のネタは
思いつかないんですよね。
後日、いろんなネタを思いついても、
「あ、これこれ、この間思いついて忘れたヤツ!」
と思い出すことはありません。
おそらく脳のニューロンが
老化してきているのでしょう。
もしかしたら
過去に思いついたネタを一回忘れて、
新たに思いついたネタだと思い込んで
書いているのかもしれません。
さらによく考えてみると、
過去に発表した記事と
同じ内容で何度も新ネタとして
発表しているかも
しれません。
恐ろしい、と言うより恥ずかしい。
もし、
「あれ、前に読んだ内容と同じだ。」
ということがあっても、
痴呆老人を見るように温かい目で
見守ってください。
私、過去記事読み返さないもんで。
ちなみに、
一瞬の閃きネタが降臨するのは
狙い澄ましたように、
メモが取れない場所が多いのが
また悔しいですね。
トイレとか、
運転中とか、
外出時とか、
仕事中とか。
携帯が触れる場所であれば
ネタのエッセンスだけ
メモすることも可能ですが。
いずれにせよ、
今、ご覧頂いているこの記事は
思いもよらない場所で発生している
記事かもしれません。







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上には上がいますが、
下には下がいますね。
私はどちらかというと
富裕ランクカーストマップの中では
下位の方に位置していますので
私より上位の方により多くの人が
分布していると思われます。
しかし、
そんな貧乏底辺生活を自認する私なんかより、
もっともっと貧乏で追い詰められている
方々も沢山いらっしゃいます。
最近、とある方のブログを
読み始めました。
7~8年分を最初から
一気に読んでしまいました。
その方は
自己破産 > 個人再生 > 自己破産
と黒い三連星をやってのけた猛者の方です。
「マイホームを建てたのがつまづきの始まり」
と書いてありました。
一時期とは言え、
妻子とマイホームと数千万の貯金という
夢のような生活を送っていたらしいので
元々勝ち組の人だったと思われます。
脱サラして独立開業もしたのも
転落人生の一因とのことでした。
独立開業できるなんてすごいですね。
これで事業がうまく行ってれば
今頃、「社長」と呼ばれて
順風満帆の人生だったのでしょうが、
その独立開業した商売が
暗礁に乗り上げたらしいです。
さらに色々な不運にも見舞われて
貧乏人生に転落したそうで。
一度、借金漬けになるとどうしようもなく、
加速度的に転がり落ちて行ってました。
結局、ブログ主の方は
離婚して妻子と離ればなれになり、
借金を背負わせていた奥様も自己破産しましたが、
今でも、いつかまた家族で暮らせる日を夢見て
一発逆転を夢見てあります。
しかし、ここでこの方の、
良くも悪くも特異なところは
すぐ新商売を始めようとされるところです。
ずっと自分で商売をしてあったから、
そういう思考に向くんでしょうね。
日給数千円の最低限の労働で生活費を稼ぎ、
借金や税金は可能な限り滞納し、
逆転満塁ホームランを夢見て
新たな商売に精力を傾ける。
私には全く不可能なギャンブル人生です。
例えば私が「一発逆転」を狙うとしても、
収入は毎月の給料が全てですから、
後は宝くじを買って夢見るくらいしかできません。
私は貧乏ですが、
貧乏なりに堅実です。
どんなに綱渡りでギリギリだろうと
少しずつでも返済を試みます。
計算上、向こう20年掛かるとしても、
全てをなげうって独立開業の勝負に
打って出ることは出来ません。
根が小心者ですから。
この方は、
先を考えて暗澹たる気になって、
「このまま地味な底辺労働者を
やっていてもらちがあかない。」
と思い、
「ならばいっそ商売を初めて
大逆転を狙おう。」
となるようです。
私はこの方に比べたら
まだ運がいいほうなのでしょうね。
ギリギリの綱渡りが続きますが、
綱から落ちることはかろうじて
ないわけですから。
世の中にはまだまだすごい人生を
送っている方がいらっしゃいますね。







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“蔵開き”
に行く予定でした。
先日、偶然ネットで見つけた、
まだ行ったことのない蔵元です。
嫁子ちゃんが見つけてくれました。
今朝、再度、
詳しく調べようとしましたが、
何かおかしい。
“日本酒イベントリスト”
に載っているものの、
何か内容に違和感が。
よくよく読むと、
お茶の蔵開きでした。
うぉいこらあぁ!
ちゃんと内容確認してから
載せやがれぇい!
というわけで、
いきなり出鼻をくじかれた
男・まうぞうです。
一度灯ったイベント炎は
消えることはありません。
何か別の催し物を
探さねばなりません。
ありました。
格好のお祭りが。
しかも2つも。
まずは魚市場・青果市場のお祭りです。
マグロの解体ショーや、
鮮魚のトロ箱即売会や、
各中卸店の特売セールや、
各種出し物や、
サンマの塩焼・海鮮丼他
いろんな出店など、
楽しいイベント盛り沢山でした。
お酒は無かったですが。
ちゃんこ鍋美味しかったです。



続いて行ったのが自衛隊です。
陸上自衛隊駐屯地での
創立記念イベントでした。
ここも
お酒は無かったですが
十二分に楽しめました。
式典の後は軍楽隊の演奏や、
格闘術の試演。
パトリオットミサイルを始めとした、
各種兵器の展示。
ヘリや戦車・装甲車のパレードなど。
お昼は隊員さん向けの
隊内食堂が穴場でした。
激安でした。
迷彩服の隊員さんに混じって
高菜ライスを食してきました。



一番新鮮な初めての体験は、
走行する実物戦車への試乗
でした。

と言っても、
コクピットに入れるのではなく、
砲塔後部にしつらえた座席に座って
走ってくれるものですが。
キャタピラーの乗り心地は
最悪でしたが、
とても興奮しました。
昼酒は飲めませんでしたが、
とても安上がりで満喫できた
一日でした。







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なんとかうまく会社に辞意を伝え、
穏便に辞められそうな気配です。
怒濤の引き留め攻勢もあったようですが、
波風立てず無難にやり過ごしたようで
一安心している男・まうぞうです。
年末の繁忙期を安月給のパート扱いで
こき使いまくろうという腹だったのでしょうが
そうは問屋が卸しません。
メーカーだって卸しませんし、
小売店だって売りません。
あくまでも“嫁子ちゃん視点で”という
ことにはなりますが、
この会社のブラックな所は
平気で最初の労働条件を
違えようとするところです。
●「もう少し早く出勤できない?」
突発的・単発的ではなく
恒常的に・継続的にということらしいです。
実質的な就業時間の延長ですね。
当然のごとくタイムカードへの印字は無しで
残業扱いもしないとのこと。
“社員の自発的なやる気の表れ”
での早朝出勤の“強制”のようです。
ただでさえ定時後の残業は毎日長時間に渡り
これまた残業代は付かないのに。
●「超肉体的重労働をお願いするわね。」
事務で入社した嫁子ちゃんに
“雑用”とかではなく“定期的な業務”として
やらせているらしい。
もちろん事務兼務で。
●「パート扱いにするから。」
社員をパート扱いに格下げして
会社に何のメリットがあるのか分かりませんが
提示された雇用条件としては時給が低く、
月々の手取りが確実に下がることになります。
「ダメだこりゃ。」
といかりやモードになり、
辞めさせる決断をしました。
他にも、
●「今週でコレ覚えて、来月から全部やって。」
とか、
●「全て頭に入れて、メモ見ちゃダメ。」
とか、
●「うちは能力のある人には
ちゃんとした待遇するの。
過去数年、何人か雇って、
1年もった人いないけど。
あなた効率良くないわ。
もっと沢山やって。」
という香しい伝説語録が残っています。
ブラックの自覚
ないんかい!?
身贔屓無しで考えて、
嫁子チャンの業務処理能力が低いと
仮定してもそれでも会社の状態が
酷すぎると思いました。
さあ、気を入れ替えて
転職活動に頑張ってもらいますか。
まあ、
私の会社もね、
残業代出ませんし・・・
超早朝出勤長時間残業しますよ・・・
給料低いです・・・
パワハラ上司いますし・・・
・・・人のことより自分のこと考えろって
気がしないでもないですが・・・・・・
・・・・・・
ごにょごにょ・・・・







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