元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏(58)は、舛添要一東京都知事が政治資金の公私混同問題で、第三者の弁護士に依頼した調査結果を公表した6日の会見を受け、「この方は、どこまでズレているのだろう」とコメント。
~中略~
「書道の際に中国服を着用すると筆がスムーズになる」として舛添氏が中国・上海で買った計約14万円のシルクの男性用中国服2着、筆、硯(すずり)などを、第三者の弁護士が「書道は政治活動に役立っている」として知事の言い分を認めたことについては、「敢えて言わせて貰う。『バカか?』」と痛烈に批判した。
東国原氏に超同感。
バカか?
バカか?
もう一つおまけに
大バカか?
この言い訳で通用すると
本気で考えているのなら
あまりにも都民・国民を
ナメてますよ。
桝添知事も。
この弁護士も。
弁護士という職業に対して
ここまで腹立たしさと胡散臭さを感じるのは
山口県光市で起きた母子殺人事件で
弁護士が被告に言わせた言い訳、
「ドラえもんにお願いしようとした。」
と同じレベルですね。
これが許されるのなら
世の中にタブーは無くなります。
例えば、
とある食品メーカーの
営業課長(45歳)が、
「我が社の顧客には女子高生もいる。」
「顧客のニーズを知ることは重要だ。
女子高生の気持ちになって考えよう。」
「使用済セーラー服を
買って着てみよう!」
とやってもいいってことになりますよ。
それでバカ正直に
「セーラー服代」
と書かれた領収書を
会社の経理に提出したら
どうなりますかね?
桝添知事も
身近な例で考えてみて
この言い訳が通用すると
本気で考えたのでしょうか?
いるかどうか分かりませんが、
例えば桝添知事の子供や孫が、
「勉強の合間にやるゲームは
息抜きに必要なの。
成績アップにも役立ってるから、
PS4買って!」
と言ってきたら、
「うんうん、そりゃそうだね。」
と言うのか?
アホめ!







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