女子中学生のかばんに「大好きです」と書いた紙を入れ、待ち伏せしたなどとして、警視庁巣鴨署は18日までに、ストーカー規制法違反の疑いで、アルバイト○○○○容疑者(42)=東京都杉並区成田東=を逮捕した。
逮捕容疑は6月ごろ、電車内で中学1年の女子生徒(12)のかばんに自分の連絡先などを書いた紙を入れたほか、8~11月ごろ、4回にわたり通学路の都内の駅や飲食店で待ち伏せしたなどの疑い。
○○容疑者は女子生徒と直接の面識はなく、話し掛けず笑みを浮かべながら見ていたという。
こんなロリコン変態思い込み男に比べたら
少女や幼女のアニメや漫画見て
満足している連中の方が健全ですね。
今回は、
女子中学生に対して
直接的な危害に至らなかっただけ
まだ不幸中の幸いでしょう。
もちろん精神的な苦痛は
強く感じたでしょうが。
性癖は人それぞれ。
行動力や積極性も人それぞれ。
性的な衝動をどう解消するかは
人それぞれです。
でも犯罪行為に走ってはダメです。
行動力があって
容姿や性格が平均点範囲内な人は
直接女性に対してモーションかけるでしょう。
相手が少女だろうが熟女だろうが
普通にアタックして
お付き合いまで持ち込めれば
それがベストですね。
中には同時並行して
複数の女性とお付き合い出来る
猛者もいるでしょうが。
行動力はあっても
判断力が絶望的なヤツが
今回の容疑者のような
行動に出るのでしょう。
対象となった女性にとっては
最も悲劇的なパターンです。
なかなか彼女が作れなくて
風俗通いするというのは
一つの解決方法ですね。
どれだけ満足感が得られるかは
人それぞれでしょうが、
少なくともそれで性犯罪の抑止に
なっているとすれば良いことです。
上記にも書きましたが
「俺の恋人は二次元や!」
というのも、
他人に迷惑を掛けるのでなければ
それもまたアリな解決法だと
思います。
ともかく、
相手が生身の人間の場合は
相手にも感情がありますし好みもあります。
都合良く、男の妄想内女性のように
最初から完璧なキャラとして自分を好いてくれる
なんてことはありえません。
恋愛とは歩み寄りです。
ストーカーの悲劇は
こちらが歩み寄った(と考えている)分、
むこうも歩み寄ってくれていると
錯覚してしまうことですね。
だから接触禁止命令なんか出しても
無駄だと思います。
本人は愛し合っているつもりですから。
「おまえはキモいから
彼女から嫌われて
るんだよ。バカ。」
と理解させないと
真の解決にはなりません。
まあ言葉で言うだけなら簡単なんですが
難しい問題です。







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「私の行動範囲」という日本地図を
ご紹介していました。
→→→ 前回記事「私の日本地図」
今回、
約1年半の時を経て
リニューアルしたマイ・マップを
ご披露したいと思います。

見方は、
●赤:その県に宿泊したことがある。
●オレンジ:その県内を目的に行ったことがある。
●クリーム:その県を通過しただけ(飛行機を除く)。
となっております。
前回に比べて宿泊地が
・福井県
・愛知県
・広島県
が増えましたね。
茨城県も増えてますが、
これは、よくよく過去の遠出を調べてみたら
高校の時の修学旅行で泊まった宿泊施設が
茨城県だったことが判明したためです。
訪問地では
・兵庫県
が新たに加わりました。
この間行った竹田城跡です。
相変わらず四国へは未到達です。
近いうちに行ってみたいものです。
こうして見ると、
少しずつ東へ浸食してはいるものの
どうしても到達限界ラインが存在しています。
車での長距離ドライブ旅行の場合、
連休の長さや体力・マネーなどの事情により
どうしても
北陸 - 東海
を結ぶラインに大きな壁が
立ちはだかっているようです。
地質学的に言うと
フォッサマグナ越えが
難関です。
気軽に新幹線や飛行機を使えれば
全国津々浦々巡ることも出来るのでしょうが、
最長でも5連休程度しかない会社勤め事情と
寒~いフトコロ事情が許してくれません。
さて、次はどこ行こう。







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「中国嫁日記」
を愛読していますが、
先日、漫画の中で日本酒の話題になり、
その中で須賀原洋行さんの
「実在ゲキウマ地酒日記」
という漫画が紹介されていました。
eBookJapanで売ってたので
買って読んでみました。
日本酒好きの私としては
とても楽しく読めました。
で、
その
「実在ゲキウマ地酒日記」
の中で、
須賀原洋行さんが地酒好きになった理由の一つが、
尾瀬あきらさんの
「夏子の酒」
という漫画だったということが
書いてありましたので、
これまたeBookJapanで売ってたので
まずは1巻を買って読んでみました。
これまた日本酒好きの私としては
とても楽しく読めました。
私の酒の飲み方は、
細かいうんちくはさっぱり分からず、
好みの酒をただ模索しながら
漠然と飲んでいるだけでしたので、
両漫画には目から鱗のいろんな内容が
書いてありました。
昨日の日曜日、
福岡県は八女市の
「喜多屋酒造」
の
「秋の蔵開き」
に行ってまいりました。
行列に並んでいる間に
「夏子の酒」
の続きを読みながら待っていました。
日本酒の魅力満載の漫画に触れながら
「今から美味い日本酒が飲めるぞ」
という瞬間。
まさに至福でした。







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のスタッフの方から
受付の談笑時に、
「この辺は“おろし蕎麦”が有名ですが、
“塩ダシ”の蕎麦屋が特に人気店ですよ。」
と教えてもらいました。
ジップライン体験を終えた後、
昼食がてら早速行きました。
「一福」
絶品でした、塩ダシ蕎麦。

ビバ!池田町!
で、福井県を後にしたワケですが、
この日の残りの行程は、
“可能な限り九州に近づく”
でしたので、
ひたすら西へ向かいました。
“たどり着けたところで宿を取る”
何ともアバウトな行き当たりばったり旅です。
どこにいてもネットでホテルの
予約が出来るのですから
いい時代になったものですね。
結果としてこの日は岡山まで
たどり着くことができました。
これまた繁華街近くのホテルを予約し、
チェックインした後、周囲の散策です。
街中のせいかポケモンも大量発生です。
夕食は
“ふぐヒレ酒”・“ふぐ刺”
の文字に引き寄せられて
ふぐ料理の店に入りました。

なんでも近場で取れるふぐとのこと。
かなりリーズナブルでしたよ。

その上、美味しかったです。
今回の一連の旅の中、
「ジップライン目当てで
九州から車で来ました。」
という最強魔法の呪文を唱えれば、
どんな所でも会話の華が咲きました。
私は生来人見知りする方なのですが、
見ず知らずの人との会話のきっかけなんて
こんなもので十分なのでしょう。
まあ、こんな酔狂なヤツは
珍しいでしょうからね。
でも、
いろんなお店で、
「よく遠くから来たね。」
と、
何かサービスしてくれたり
頂き物もらったりと
なかなか強力な魔法ですよ。
翌5日(土)に岡山を後にして
九州まで帰ってまいりました。
全行程1,800kmの旅でした。







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約1時間で池田町に到着しました。
施設名は
“ツリーピクニックアドベンチャーいけだ”
です。
私の今回の目的の
“メガジップライン”
をはじめ、
アスレチックや野外バーベキューなど
アウトドアで楽しめる施設が揃っています。
駐車場から受付のあるハウスへ
山道を登っていきます。
紅葉が満開で、
それだけで来た甲斐が
あったというものです。

受付を済ませ、
今度はジップラインの受付へ。
そこでいろんな説明を受け、
装備の装着をレクチャーしてもらいます。
全体を通した中で感じたことは、
「意外としっかりしているなあ」
ということでした。
別に見下していたワケではありませんが、
説明の流れや一連の行動も
しっかりとマニュアルが完備している風で、
かと言ってマニュアル一辺倒ではなく
その場の雰囲気でお客様をリラックスさせる
ジョークや小話も飛び出すなど
非常に好感が持てます。
機器や設備の厳重な管理と
念の入った説明は、
やはりワイヤー1本でお客様の命を預かるわけですから
万に一つの間違いがあってもいけないという
徹底した安全管理の賜でしょう。
今から飛ぶぞというのは恐かったですが、
人的ミスや機械的な故障で事故が起きる不安は
かなり和らげました。
装備を装着し、
前後をスタッフに挟まれて
山道・階段を登っていきます。

最初に1人目のスタッフが
実際にワイヤーを滑空していって
私たちを迎えてくれます。

その後、
2人目のスタッフに最終的なレクチャーを受け
カウントダウンをされて私たちが滑空。
最後に2人目のスタッフ自身も滑空し
私たちの後を追いかけます。
つまり客が飛ぶ際には
必ず前後にスタッフが飛ぶことに
なっている流れです。
で、
飛びました。
正直な気分は、
高速のタケコプター。
のび太も意外と度胸があると
感心しました。
行きが480m、帰りが510mの2本。
最大の高度は60mで
約20階立てのビルに匹敵します。
正直、行きの時は、
訳が分からずスピードにもビビリ、
いつの間にかゴールしていました。
しかし、2本目は、
足元の川や近くの紅葉、遠くの山々など
見る余裕が出来ました。
往復2本出来るってのはいいですね。

前日は雨で午前中中止になったそうで、
この日に予約を入れていて本当に良かったです。
「次はアスレチック」
と心に決めて施設を後にしました。







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部屋に荷物を降ろし
しばらくはダラーッとしていました。
「しばらくしたら、
近隣の公園や繁華街でもあさって
ポケモンゲットに行くか。」
と考えつつ、
何気にホテル提供のwifi回線を
利用してみたところ、
いきなりやられました。
ウィルス?
迷惑メールの一種?
とにかく、
iPhone・iPadのカレンダーの全ての日付に
中国語の招待状が届きました。
しかも文言の中には「五六元」という
金額を暗示するような文言もあります。
まずは機体のCloud接続を解除し、
予定を初期化。
そうしておいて改めてCloud接続したら
全て消えてくれました。
このトラブルで1時間ほど悪戦苦闘し
とても散歩に出る気分は失せて、
夕食時に外に出ることにしました。
トラブルの神様、
こう来たか・・・
さて、
通常、私の一人ドライブ旅の時は、
ホテルは繁華街の近くにとり、
ブラブラしながら気になった居酒屋に入る
というのが定番です。
今回はホテルを出てすぐ、
一件の店に魂が奪われました。
店の壁面におびただしいまでの
日本酒の銘柄が書いてあります。
その中には私の地酒原器候補
“田酒”・“醸し人九平次”
の名も。
一応、通りを往復してみましたが、
結局最初選んだ店に入りました。
ここの大将(若いですけど)が
これまた日本酒好きらしく、
熱く日本酒を語り合いました。
オススメの銘柄もいくつか
飲ませて頂きました。
日本酒に惹かれて入った店ですが
ここは名古屋コーチンがオススメの
鶏料理のお見せらしいです。

“焼5種盛”

“塩レバー”
美味しゅうございました。
私の日本酒ラブオーラが
あまりにも眩しかったのでしょう、
大将が、
「近くに美人女将がやってる飲み屋があって、
そこはウチ以上に日本酒に拘ってますよ。」
と教えてくれました。
もちろん行きました。
日本酒美味しかったです。
女将美人でした。
さあ、翌日はいよいよジップライン本番です。







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という2日(水)夜20時の直前、
普段のネットサーフィンの巡回サイトを見てから出ようと
ちょろちょろと見て回っていたところ、
「探偵ファイル」
のBOZZの最新記事に、
「竹田城に行ってきた。」
というのがありました。
「へー、竹田城、天空の城かあ。」
「一度行ってみたかったんだよねー。」
「どこにあるんだろう?」
カタカタカタカタカタカタ・・・
「兵庫県か・・・」
「福井の途中だな・・・」
「行けないこともないかも・・・」
「行くか。」
という軽いノリで、
初っぱなから寄り道決定です。
一応、
“明日の朝までに漬けなかったらアウト”
という脳内規定を決めて
旅立ちました。
九州道から中国道を経て一路兵庫県へ。
途中から播但連絡有料道路へそれて
兵庫県は朝来市へ。
結局竹田城跡へは3日(祝)朝7時すぎに
到着しました。
マイカーで山道を行けるのは
8時以降とのことで、
私はバスを利用しました。
駐車場から1kmほど歩いて竹田駅へ。
そこからマイクロバスに揺られて山道を、
山の中腹まで運んでくれます。
降車して、そこからまたひたすら
山道・階段を上り城跡へ。
アラフィフには
きつい。
いくら最近、
ポケモンGO効果で
歩いているとはいえ、
坂道・階段を長距離は
さすがに息があがります。
でもまあ登った甲斐はありました。
絶景です。

もう少し早く着いていたら
雲海に浮かぶ城が見られたでしょうが、
まあ満足できました。
ここで不思議なことが2つ。
1つめ。
麓では青空が出ていたのに、
私が石垣上に立った途端、
小雨が降り出しました。
晴れ男なんですけどね。
2つめ。
iPhoneの電源がいきなり落ちました。
電源を入れ直すも残量が20%の表示。
フル充電の外付電源を持っていましたので
それを繋いでみたら復活しましたので、
ちょこちょこと写真を撮っていましたが、
一旦スリープ状態にすると
いつの間にか電源が落ちています。
・・・不可解。
城の由来は知りませんが、
無念の死を遂げた武士の呪いですか?
私、超常的な現象には無縁の人生ですので、
何か妙な気分です。
続いて、
竹田城を後にして一路福井へ。
途中昼食をとるのに
サービスエリアでは味気ないなと思い、
ナビで途中の地名をあさっていると、
“舞鶴”
の文字が。
勝手なイメージですが、
“舞鶴”→“日本海”→“漁港”→“海鮮”
と脳内ポイズンベリーが導きだしまして
高速を途中で下り舞鶴へ。
市内をウロウロして
見つけました海鮮丼。

まあ普通の味でしたが。
こっちは玄界灘の海鮮丼を
食べ慣れてますからね。
この時点で14時。
さあ福井です。







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「ジップライン」
にて紹介していますが、
空中を命綱一本で滑空出来る
ジップラインを体験するために、
私、
福井まで車で
行ってまいりました。
今日からは数回に分けて
そのレポートをお送りしたいと思います。
さて、
奇跡的にも先週、
3日(祝)
4日(代休)
5日(土曜休)
6日(日)
と4連休がとれることになり
「行けるかも・・・」
と思ったのが切っ掛けです。
しかも4日は貴重な平日休みですから
行楽地の人出は少ないはずです。
「行けるかも・・・」
が
「行かねばならない。」
に昇華するのに時間は掛かりませんでした。
ジップラインとは、
数100mのワイヤーを
滑車に繋がった命綱を頼りに
滑空するというシロモノです。
ここ、福井県池田町のジップラインは
「メガジップライン」
の名が示すとおり、
片道約500mのコースが往復で2本、
約1kmの空の旅が楽しめます。
しかもここは最大高度60mという
超絶景。
高所恐怖症の私には
最高の試練です。
出発は2日の夜20時。
翌3日の何時に福井に着けるか不明でしたし、
先ほど言いました通り、平日の方がすいているだろうとの判断で
4日にジップラインの予約を入れました。
あとは3日の夜に福井市内のビジネスホテルを予約したくらいで
残りは全て行き当たりばったりのつもりで出発です。
さあ、出発という時、
パソコンの画面に見つけた
一つの情報が、
この旅を最初から波瀾万丈に
してくれました。







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