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貧乏神に愛されて
貯金なし、保険なし、資産なし、借金ありのどん底です。生まれたときから貧乏で、絶望的に金運が無い貧乏神様に愛された適応障害持ちの貧乏人(びと)のブログ
強行採決?・・・いや、通常採決
民進・共産が、
自分たちが反対する法案を
与党が採決したら

「強行採決!」

と騒いでますね。



議会制民主主義を

勉強しなおせよ。




本会議や委員会で

“法案に反対の立場をとる”

というのは、
議長席に詰め寄り騒ぐことではなく、
プラカードを持ってテレビにアピールすることでもなく、
席を立って退室して投票行動を放棄する
ことでもありません。

起立採決の時に起立しなかったり、
本会議で反対票を投じたりして、

“反対の意を示す投票行動をとる”

ということでしょう。

数の論理で法案は成立するでしょうが、
国民や支持者に対しては

「これこれこういう理由で反対しました。」

と堂々と説明すればいいわけです。

それが政治活動だと思いますが。



あのプラカードも
テレビの前の視聴者からすると
嫌悪感しか湧かないんですけどね。

どうも、
“中核派”とか“全学連”を
思い起こさせるんですけど。

根っこが一緒だから仕方ないんでしょうか。

はっきり言って
あれで国民からの支持率が上がると思っているのなら
バカとしか言いようがありません。



そう言えば、
テレビのニュースでも、
野党が反対の立場を取った時には、

「民進・共産など野党四党の~」

と言ってて、
とうとう社民は名前すら
読んでもらえなくなりましたね。

このまま自然消滅してほしいものです。

民進党も後を追いますから
寂しくはないでしょう。



アメリカが羨ましいと思うのは、
民主党・共和党共に

“政権担当能力のある二大政党制”

というところですね。

日本では民主党政権の悪夢がありますから
いくら自民党に問題があっても
民進党に政権を渡すわけにはいかないという
認識が国民に根付いていますからね。



憲政の夜明けはまだ遠いですね。




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