学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐる真相解明に向けて、衆院文部科学、内閣両委員会による閉会中審査が10日、衆院第1委員会室で行われた。
参考人として出席した、文科省の前川喜平・前事務次官は、表面化した一連の内部文書に関し、自民党の平井卓也議員に「前川さんが流出させたのではないかと言われている。まさかそんなことはないですね」と問われた際、「お答えを差し控えたい」と述べ、否定も肯定もしなかった。
審議が行われている委員会室内には、「おおお」と、どよめきが起きた。
平井議員は「あなたのためを思って言っている。(流出させて)ないとお答えできないのか」と再度、前川氏をただした。
これに対し、前川氏は「さまざまな文書が世の中に出ている。誰が、どういう経路で、誰に提供したか、臆測はあると思うが、私が明確な答えをすべきではないと思う」と、述べるにとどめた。
おいおい、前川さん。
自作自演の自白かい?
胡散臭いおっさんですねえ。
途中途中をラジオでチラッと聞いただけですが、
それでも加戸前愛知県知事加の答弁は
真摯で説得力のある見事な発言でした。
「有名私立大学にも声をかけてみましたが、
けんもほろろでした。そんな中、
加計学園だけが手を上げてくれた。
皆さん、加計ありき、加計ありきと言われますが、
12年の思いがこもった『加計ありき』なんですよ。」
「強烈な岩盤に穴が開けられ、ゆがめられた行政がただされた」
この言葉に愛知県・今治市の
ここ数ヶ月の抑圧された想いが
詰まっていますね。
野党・マスコミ共同戦線で
政権攻撃の“ネタ”にされて、
長年の悲願だった大学誘致を
根底から覆されようとしていたんですから。
反撃ののろしになってほしいものです。







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