もちろんガラケーです。
二つ折りすらない時代、
トランシーバーのような筐体で、
床に置いたら自立するくらい
分厚く、大きなボディでした。
モノクロ液晶は数行表示。
短縮登録は10件程度。
漢字も使えず、カタカナ表記です。
そこから色々な機種を渡り歩いてまいりました。
筐体が薄くなり、
漢字が使えるようになり、
液晶も大きくなり、
住所録も増え、
性能の進化は凄まじいものでした。
その後は、各社工夫を凝らした
二つ折りのやつやスライド式のやつなども
使っていましたよ。
初めてiPhoneにしたのはiPhone4の時代。
2010年のことですから、来年で丁度10年になりますね。
この10年で極度に進んだ老眼のせいで、
今ではとても考えられないことですが、
当時はiPhone4の小さな画面で
漫画や小説を読んでいたものです。
依頼、ずっとiPhone一筋です。
2010年 iPhone4
スマホ第一種接近遭遇
2012年 iPhone5
縦に大きくなった画面に惹かれ機種変更。
2014年 iPhone6 Plus
縦横にさらに大きくなった画面に惹かれ機種変更。
2017年 iPhone7 Plus
iPhone6 Plusには全く不満はなかったものの
突然、バッテリーの消耗が著しくなり、
また、7以降からApple Walletに対応し、
キャッシュレス決済が出来るとのことで機種変更。
で、今、2019年。
正直、今使っているiPhone7 Plusには全く不満はありません。
先代のiPhone6 Plusみたいにバッテリーがへたることもなく
各種機能やアプリやなど、速度的にきついこともなく、
カメラの性能もこれだけ撮れれば十分だと思っています。
実際、iPhone7シリーズの後に、
8・X・XSと出ましたが、全く惹かれませんでした。
で、ここに来て11発売。
心、揺れました。
性能的には全く食指が動かされません。
iPhone7 Plusで全く問題ないからです。
惹かれる理由はその筐体。
あの三眼カメラ。
ボトムズに人生の何割かを捧げた者として
あのフォルムに惹かれないわけはありません。
しかも狙い澄ましたように
いい感じの緑色が出てます。
狙ってるとしか言いようがありません。
もし、今回発売されたiPhone11 Maxが、
iPhone11と同じ2眼カメラだったら
全く悩むことなくスルーすることでしょう。
悩みはあの姿のみ。
悩ましい。







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