魔太郎の生まれ変わりで
地獄少女に加護された
中村主水の末裔を自認する
ハングマンの一員、
まうぞうです。
私のこれまでの人生の中で、
数々の“敵”が現れて私をいじめてくれました。
最大の敵はもちろん貧乏神様。
私を貧乏にするために
あの手この手で攻めてきました。
そしてその貧乏神様の下には
雑魚クラスから中ボスクラスまで
様々な手下がいました。
そんな中ボス連中には
本当に酷い目にあわされたものです。
※詳しくは「登場人物」をご覧ください。
その中で、現役の中ボスが、
パワハラ上司・斑目中将(仮名)。
です。
私が現在勤めている会社の幹部の一人です。
このブログの「プロフィール」・「登場人物」
やメイン記事の中で何度も紹介していますが、
こいつのおかげで私は大変な目にあいました。
こいつのパワハラで適応障害に拍車がかかり、
上司であるこいつとケンカして降格・減給となり、
数万円単位で給料の手取りが減りました。
私以外にも、
こいつのパワハラによる被害者は数知れず
過去に何人もこいつのせいで辞めていっています。
そんな、
私にとって貧乏神様の手強い手先の一人、
魔神族の中ボス野郎の斑目中将ですが・・・
この度、
更迭されましたー!
わーわーわー!
パフパフパフ!ドンドン!
天晴!
いや、
天誅!
まさに本願成就!
嬉しさこの上ないですね。
今回の件、別に、
私が彼に対して何かした
わけではありません。
そもそも私には彼の身分を
左右するほどの権力やコネなど
ありませんから。
天知る地知るの例え通り、
お天道様が天罰を下されただけのことです。
まあ仮に、
今回の更迭措置が、
何かしら私の行動に起因したとするならば、
私が日々、ヤツに対して呪いの思念波を
送っていたことでしょうか。
しかし、現在の刑法では“呪い”は
処罰の対象となっておりません。
立証が難しい・・・と言うより、
“そんな超常的なモノは存在しない”
というのが司法の立場です。
私も呪いのパワーなんて
本気で信じているわけでは
ありませんよ。
が、
結果オーライ。
呪いは成就したようです。
まあ、更迭と言いましても、
中将が大佐に、
方面軍司令官が大隊長に、
格下げされたくらいで、
下士官の私なんかよりは
はるかに高い位置にいるのは
変わりませんけどね。
それでも
上昇志向とプライドの権化のような人ですので
さぞや悔しい思いをしていることでしょう。
彼のパワハラにいじめ抜かれた私としては
復讐の本懐を遂げた思いで満たされております。
“斑目パワハラ被害者の会”
の面々も溜飲を下げていることでしょう。
ははは。
清々しい。







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