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貧乏神に愛されて
貯金なし、保険なし、資産なし、借金ありのどん底です。生まれたときから貧乏で、絶望的に金運が無い貧乏神様に愛された適応障害持ちの貧乏人(びと)のブログ
うざい
ここ最近の徒然なる「うざい」こと。



●皇室ご令嬢ご結婚の話題がうざい。

この妃殿下のパパとママの結婚の時は
ご祝賀ムード一色で全国民が盛り上がってましたけど
今回はお相手弁護士助手氏に色々と問題があるとかで
三流芸能雑誌のゴシップ記事扱いが酷いですね。

必要以上に崇め奉る必要もないけど、
必要以上にワイドショーの生贄に
することもないと思いますが。

相手の親族に金銭トラブルがあろうが、
仮にそれを金で解決しようが、
それは両家の親族・資産状況を含めた
当事者間だけの問題です。

「その原資が税金だから騒いでるんだ!」
と言われるかもしれませんが、
別にかまいませんけどね。

トラブル処理も含めて仮に婚礼に1億円かかったとしても
国民1人あたり1円ですよ。

四六時中ニュースにして責め立てるほどのことでもありません。

しかも今となってはとりあえず一般人になったのだから
ほっとけばいいでしょう。

ご夫妻が免許試験場を訪問するのに
SP付の送迎車を利用していたことについて
Yahoo!ニュースのコメント欄は一斉に「税金使うな!」
の大合唱になっていましたが、
それも何だかうっとおしいです。

一般庶民の夫婦でさえ貧富の差はあるし、
特権のあるなしの差もあります。
実家の権威や財力をあてにすることもあるでしょう。

この夫婦の場合、嫁さんの実家が国家だっただけのこと。

いちいちツッコミいれることでもないですよ。

ちょっと送ってもらうくらい大目に見ましょうよ。

もしご夫妻が電車やバスで移動していたら
どうなっていたでしょうね。

車両の中、マスコミだらけになっていたでしょう。

そうなったらそうなったで「自覚が無い!」と
責め立てるんじゃないですか?




●小学校・中学校に登校拒否を宣言している
 ユーチューバーである子供がうざい。

Yahoo!ニュースにこの子の記事があると
嫌が央無しに目につき読んでしまいます。

この子が登校拒否しようが勝手だし、
親がこの子をユーチューバーに仕立てて
儲けるのも勝手です。

だかそれを「天下の公器(と自称)」たる新聞が
でかでかと取り上げることでもありますまいに。

今は花形職業のユーチューバーですが
いずれ淘汰されて衰退していく組に廻るでしょう。

メディアはそんなことは十分に分かった上で
今現在、話題になるから取り上げているだけです。

「そんなに言うなら読まなきゃいいだろ。」
と言われるかもしれませんが、
掲載されているとついつい読んでしまう。

そういう意味では、
私もメディアに踊らされている
立派な小市民ということでしょうね。

とにかく、この子はコンプレックスの塊にしか見えません。

今の時点での「登校拒否する子供」は
そこそこユーチューバーとしての「絵」になりますが、
成人して同じ状態だったら、
単なる世間知らずの引きこもりです。

あまり需要があるとは思えません。

ユーチューバーで身を立てるのならそれでも結構ですが、
今の内から成人した後も通用する「芸風」を
築いておいた方が良いと思いますけどね。



●元迷惑系ユーチューバーで参院補選落選者がうざい。

こいつの顔写真みるだけでなんだかイライラします。

こいつも上記の子供ユーチューバーと同じで、
メディアが取り上げるから調子に乗っている。

そもそも他人に「迷惑」をかけることを生業と
自称しているだけで人として終わっています。

それだけで私は近寄りたくもありません。
選挙に立候補したからと言って投票はしたくありませんし、
彼の発するものに触れたくもありません。

このままフェードアウトしてほしいものです。



●選挙戦がうざい。

自民党も含めて与野党こぞって
見栄えの良い餌を並べ立ててアピールしています。

こんな選挙戦だったら、
1〜2ヶ月前に行われた自民党総裁選の方が
よっぽど見ごたえがありました。

ちゃんと政策論争をやってましたもん。



●立憲民主党の弁士連中がうざい。

代表をはじめとしてどいつもこいつも攻撃的で
聞いててイヤな気分になります。

国民民主党や日本維新の会はそうでもないのに、
立憲民主党の方はやたら吠え立てる犬みたいです。

左に寄れば寄るほど学生運動の残り火みたいな
空気を纏うものなのでしょうかね。

同じ叫びたてるのでも、
NHK党代表の方が言ってることが単純で
分かりやすいですね。
今回の選挙に限っては。

だからと言ってNHK党に
投票するわけじゃありませんけどね。



●マスク&ワクチン拒否人がうざい

マスクをするのもワクチンを打つのも個人の勝手です。

もちろん拒否するのも自由です。

でも何故、拒否する人たちは
他人にも同じ行動を強制したがるのでしょうか?

先日行われた佐賀市長選挙には、
「ワクチン接種の即時停止」を公約に掲げた
候補が立候補していましたよ。

まあ、落選しましたけどね。

「俺は絶対にマスクをしない」と主張した人が
飲食店とトラブルになって警察沙汰になった話もありましたね。

「マスクする派もマスクしない人に
 マスクさせたがるじゃないか。」
と言われるかもしれませんが、
マスクをしてほしいんじゃないんです。
近づかないでほしいだけです。

飲食店がマスクしてない人を入店拒否するのは
決して間違ってはいません。

店側の主張は

「あなたもマスクしてよ。」

と言ってるんじゃなくて、

「マスクしてないなら入店しないで。」

と言ってるんです。

お客が飲食店に入る自由はありますが、
店側がお客を拒む権利もあります。

マスクをするしないの問題は
実はタバコを例に見ると分かりやすいですね。

タバコを吸う人=煙や呼気の害が他人に及ぶ
タバコを吸わない人=被害を被る

という図式が成り立つから害なんです。

もちろん喫煙マナーをわきまえた喫煙者の方は別ですよ。

無自覚な喫煙者の煙と同じように、マスクをしない人は、
そこにいるだけで飛沫が飛ぶことが害(と認識される)なんです。

マスクをしていない人がコロナにかかっていなかったら飛沫も無害ですが、
問題なのは、周囲の人にはそれが分からないということです。

まさか、マスクをしていない人に陰性証明書を掲げながらの
行動を強制するわけにもいかないですからね。

飲食店のアクリル板もそうなんですが、
「気休め」って意外と大事だと思うんですよ。

科学的な効果はひとまず横に置いておいたとしても、
相手がマスクをしているだけでとりあえず安心できるんですよ。

同調圧力みたいになるのも決して良くはないと思いますが、
コロナのせいでこんな世の中になってしまったのですから、
うまく工夫して共生するしかありませんね。



●「うざい」「うざい」と不満を並べ立てる自分自身がうざい

何となく心が荒んでいるのかもしれませんね。

山奥の清流か乙女の柔肌にでも癒されたいものです。




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