寒い日=暖房代
万物全てが出費に換算される貧乏人(びと)・まうぞうです。
貧乏神様の
断崖絶壁から奈落の底に突き落とし
レベルのちょっかい。
これを毎年毎月のようにやられたら
それはもう身が持ちません。
とうの昔に自己破産かホームレス、
もしくは富士の樹海でピクニックです。
断崖絶壁から奈落の底に突き落としレベルのちょっかいは
数年に1度の割合で襲ってきます。
不思議と「100%もうダメ」という事態まではいきません。
支払能力がないと出費させられませんからね。
貧乏神様もそこはよーーーーっく見計らって
ちょっかいをかけてきます。
まるで古代中国の拷問のよう。
血肉を削ぎ落とす拷問をしては治療を施し、
治りかけの頃にまた地獄の拷問の始まり始まり。
そんな拷問サレの気分です。
さて、
数年に1度レベルのちょっかいがない狭間の時期も
決して貧乏神様はのんきにサボっているわけではありません。
私が少しでも光明を見いだそうとすると、
途端にチョイと締めにかかります。
昨年末から今年に掛けてはチョイ出費のオンパレードでした。
・胃腸科・耳鼻咽喉科・内科・心療内科など病院行きの数々
→しかし、決して大病ではなく、職を失う程ではない
・忘年会・新年会・懇親会などの断れない宴会続き
→かろうじて二次会以降はお断り
・高額ではない家電製品の相次ぐ故障
→数千円単位がボディブローのように効いてくる
などなど。
なけなしに出た雀の涙のボーナスを
1円たりとも貯金させてたまるかという
貧乏神様の暖かいお慈悲でした。







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