自分が持ってる古いMacBookAirが
ギリギリのところで
最新版のMacOS「Big Sur」に対応してることが判明し、
テレワークの合間にアップデートしてみました。
特に重要なソフトを入れていたわけでもないので、
互換性の心配が無かったのも理由の一つです。
まあ、メインマシンの前の練習がてらです。
OSのアップデートはこれといった問題も無く
無事に完了しましたが、その後、それなりに問題発生。
まあ、予想通りですね。
まず使い慣れたテキストエディタ
「Jedit X」をインストールしようと探してみると
早速バージョンが合わないとのメッセージが。
「後継バージョンの『Jedit Ω』を推奨」
とのこと。
「Jedit X」はちゃんとお金払って
ユーザー登録していたんで、
「むう、またお金かかるのか?」
と思っていたら、
とりあえずエディタとして使うだけなら
無料状態でも出来るようで。
ブログ書くだけならこれでOKみたいですね。
ただ、私がよく使う「HTMLエディタ」として使う場合に重要な
タグの色分け機能は有料のPro版にアップデートしなくてはいけない模様。
なるほど、そうきましたか。
いずれ有料版にしましょうか。
さらにOS標準の日本語入力がタコすぎる。
私がデスクトップのiMacではATOKを使ってますが
こちらもそれにしなくてはいけないようです。
他にデスクトップのiMacで
日常的に使用しているソフトといえば、
・Adobe Illustrator
・Adobe Photoshop
・Microsoft Excel
・宛名職人
・ATOK
といった所ですか。
Illustratorはサブスク契約して
最新版を使用していますが、
残りの3つは購入したパッケージ版を
未だに使い続けています。
このパッケージ版が動かなくなるのが怖くて
iMacのMacOSをアップデート出来ずにいます。
先日のiPhone12 Pro Max購入時にも書きましたが、
MacOSをアップデートした途端色んなソフトが
使えなくなってはたまりません。
が、
今回、MacBookAirのMacOSをアップデートしてみて、
やっぱり最新版のOSは気持ちがいいなあと
感じてしまいました。
むらむらと、
iMacのOSもアップデートしたくなります。
ちなみに、
上記の普段使用しているソフトについて調べてみると、
Adobeはもちろんのこと、
OfficeもATOKも今やサブスクが
主流なんですね。
これもまた貧乏神様の仕業なんでしょうか。
月額ちょっとづつちょっとづつ
私の懐を切り崩しにかかってきています。
それぞれのソフトは月額数百円から数千円で
そこまで大きな金額ではないのですが、
全部まとめるとそれなりの金額になります。
悩ましいところですね。







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