雑巾みたいに金を搾り取られてきた経緯は
すでに書いた通りです。
・10代の頃、飲んだくれ親父を亡くし、
以来20数年、飲んだくれ母親の面倒を私が見る。
強欲姉からの仕送り等は一切無し。
・若干ボケてきた母親を強欲姉が引き取ることに。
同時に私へ仕送りを要求される。
月6万円を振り込むことに。
・約2年で母親他界。
・仕送り無しの20数年の世話より
仕送りありの2年の世話の方が偉いという
理屈(ボケがあったからとのこと)により、
母親の死亡保険金は全て強欲姉が独り占め。
対して私は長男だからという理由で、
葬式代100数十万円払わされる。
・強欲姉と絶縁。
で、今に至るわけですが、
一つ書き忘れたエピソードが。
さすが貧乏神に愛された私ならではの
貧乏要素です。
私の毒親、
二人とも
無年金でした。
さすが我が親。
私が中高くらいから、
入退院を繰り返し亡くなった親父は
年金はおろか無職で収入はありませんでしたが、
母親も全く勤めに出るという発想がない人で、
細々と内職で生計を立てていました。
私が勤めに出るようになると、
その収入が全てです。
世帯無収入だった私が小学生時代、
今なら生活保護という手もあるのでしょうが、
何故がうちはもらってませんでした。
あたりまえのように
国民年金も払ってなかったようです。
我が人生、
どこを切り取ってみても
全ての要素が貧乏というキーワードで
彩られています。
まさに貧乏神の申し子、
貧乏イエスとでも呼んでほしい。
ふと見たニュースにあった
無年金という単語を見て思い出した
エピソードでした。







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