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貧乏神に愛されて
貯金なし、保険なし、資産なし、借金ありのどん底です。生まれたときから貧乏で、絶望的に金運が無い貧乏神様に愛された適応障害持ちの貧乏人(びと)のブログ
アルコール依存症
毎年、健康診断で
必ず肝臓の数値ではねられる男・まうぞうです。


“要精密検査”なのがまだ救いです。


いつ“要治療”になるのか不安です。


世の中には検査を受けた時点で
“緊急入院”とか“緊急開腹手術”とか
超修羅場になる方もいらっしゃるようですから
まだましかな・・と。



「このままじゃヤバい。」

という認識は持っています。

毎晩酒を飲んでますから。

「休肝日を設けないといけない。」

と毎夜思い、

毎翌日忘れてます。



ですが、
ふと思うわけです。

この先、
100歳まで生きるか、
60歳手前で事切れるか、
今の段階ではわかりませんが、
いまわの際に、

「まあ苦労もあったけどいい人生だった。」

と思って死にたい・・・と。


もし、明日から、
健康のための酒を控える生活を送ったら、
訪れた臨終の際に

「ああ、最後に思う存分酒を飲みたかった。」

と悔いを残して死ぬことは
目に見えています。


それだけはヤダ!


今のまま、
毎晩は安酒を飲みつつ、
ここぞという時には
一杯数千円の旨い酒を飲む
そんな人生を続けたい。



これこそ、
いまわの際にも悔いを残さない
我が人生と思えることでしょう。



見事なまでの飲んだくれ人間ですね。



唯一、
私が軽蔑する飲んだくれ両親との違いは、

・毎夜飲んでも次の日は仕事に必ず行く

・絶対に記憶を無くさない

・酔って周囲に迷惑をかけない

という鉄の掟を遵守していることでしょうか。


ということはつまり、
私の飲んだくれ両親は、

・酔い潰れて仕事を欠勤してましたし、

・簡単に記憶を無くしてましたし、

・酔って周囲に迷惑をかけまくり、

の人生でした。



「ああはなるまい。」



これが私の酒飲み道のスタートラインでした。



若い頃は家では飲まず、
もっぱら会社でのつきあい酒や接待に
かり出されて飲むだけでしたが、
この頃は正直、酒のどこが美味いのかわかりませんでした。

段々と私生活で辛いことが重なって、
ふと家にある酒を飲み始めたのが最初です。

30歳前後の頃のことでしょうか。



以来、飲み続けてますが、
嬉しい誤算は、
酒が娯楽の一つになったことでした。

特に旨い日本酒との出逢いは
幸薄い我が人生の中でも
特筆すべき幸運なことでした。



これからも、
運気上昇・悪運退散のために、
心身ともにアルコール消毒に
務めたいと思います。




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