沖縄県の翁長知事の安倍総理への
かりゆし献上訪問の後日談。
定期的にかりゆし持って沖縄県知事が
首相を訪問しているそうで、
今回は、訪問した翁長知事に対して
安倍総理が
「閣議の時にみんなでかりゆし着ますよ。」
と応じたとのこと。
翁長知事については先日も書いた通り
言いたいことは山ほどありますが、
とりあえずこの一連の流れは
文化的な交流という側面からはいいことだと思います。
観光PRにもなりますしね。
そして、
自民党が「かりゆしウェアの日」の
6月1日か直後の参議院本会議で、
上着なしでかりゆしを着ることを提案したそうです。
これまた国会が率先して地域振興を図っている
という意味合いからも
別に何の問題もないんじゃないでしょうか。
しかーーし、
民主党の反対で認められなかったとのことです。
民主党前川曰く
「沖縄の民俗や文化を特殊なものとして強調すれば、
沖縄は日本ではないという、へ理屈につながりかねず、
国益にそぐわない」
と主張したとのこと。
バカか。
臨界に達したウランの塊が
地中を突き抜けてイスカンダルまで達しそうな
くらい大バカ野郎のスットコドッコイですね。
へ理屈言ってるのは
どっちだ!?
どこまでバカの集団だ、民主党は。
「沖縄だけを特別視するのは国益にそぐわない」
と言うのなら、
基地問題・振興費・補助金全てにおいて
特別扱いしちゃいけないってことですよね。
そこ分かって言ってるのかね?
民主党のアホ共は
自分たちが沖縄の味方ヅラしながら
引っかき回してきた記憶はどこ行った?
自分たちが応援しているつもりの沖縄県の
足を引っ張ってどうするの?
参院事務局によると、民主党以外は賛成だったという。
共産党ですら異を唱えなかったらしいです。
そりゃそうでしょう、
誰に迷惑を掛けるわけでもない、
多大な費用や労力が必要なわけでもない、
そこまで他人を不快にさせるものでもない、
極々、文化的な行為です。
翁長知事の基地問題に対する対応は
幼稚で無謀な面はあれど、
自分なりの“県益”のためという行動理由がありますから
まだ理解できます。
でもこの民主党国会議員の行動は
全く理解が出来ません。
とりえあず
自民党に反対したい
だけ!
としか見えません。
どアホ!







拙い文章を最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの応援が貧乏神様打倒のエネルギーです。
よろしかったらクリックをお願いします。
何かしら感想を抱いて頂けたら是非【拍手】をお願いします。