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貧乏神に愛されて
貯金なし、保険なし、資産なし、借金ありのどん底です。生まれたときから貧乏で、絶望的に金運が無い貧乏神様に愛された適応障害持ちの貧乏人(びと)のブログ
「Dr.倫太郎」第8話とパワハラ上司
今現在、
木曜日の夜の時間を過ごしてらっしゃる
東経135度界隈の時間帯に住む日本国民の皆さん、
こんばんわ。

水曜日の夜中のまうぞうです。


恒例の

「まうぞうの、今週も『Dr.倫太郎』見ちゃった」

のコーナーのお時間です。


辛抱強くお付き合いくださいますよう
お願い申し上げます。



もはや個々のトラウマ刺激エピソードも
追っていられないくらい
ハマっているドラマです。


私のむき出しの
生まれたての赤ちゃんのお尻の柔肌のような
ガラスのハートを始終刺激してくれる
ドラマです。



いろいろと今回も思ったことはありましたが、



松重さんのことについて、
倫太郎先生に対して幼馴染みの外科医レディが

「白い巨塔の階段を昇るのに一生懸命な人」

との評を下していましたが、



ああ、我が宿敵、

パワハラ上司の中将殿か。




と思いました。



彼は権力構造の階段を昇ることに
命を賭けている俗物です。



中将殿は他の会社に勤めたことがない
完全な井の中の蛙従業員です。

我が社においては経営陣の端に名を連ねる
幹部なのですが、
所詮は従業員数100名足らずの中小企業です。

そこでボスザルを目指しながらも
夢叶うことなく、
本人も自覚していることでしょうが、
ナンバー3以下で定年を迎える運命の
哀れな中年男です。

今もあくせくと、
タイムリミットを気にしながら
階段を昇ることに一生懸命な奴です。



その前に呪い殺したるけどな。



僭越ながら、
私は彼より充実した人生を
歩んできたと自負できます。

それは、人生の一時期ではあったのですが、

「自分が心底やりたいこと」=「仕事」

に出来たことです。



今の仕事は
「やりたいこと成分」が半分くらいに
薄められていますが、
それでも自分のスキルを発揮できる仕事です。

しかし、
中将殿の仕事はそうは思えません。



まあ、


管理と圧政と上へのおもねりと

部下いじめが生きがい



と言うのなら
私と同等の満足いく人生を送っていると
評価して差し上げましょう。



しかし、
そんなこと好き好んでやっていないのであれば
不本意で不幸な人生を歩んでいる
スットコドッコイ野郎ということです。



権力の階段を昇るのが生きがいだとしても、
所詮は狭い範囲、田舎の中小企業の
コップの中の出来事です。



これが上場企業だとか政界だとしても
上に昇って何になるのですか。



“座って半畳寝て一畳”



人間、生きるためには
それだけあれば十分という教えです。



それが分からない中将殿。

これから先、
老いてゆく身体と、
先の見えた権力構造内での立ち位置と、
部下同僚からの怨嗟の声と、
まうぞう様の呪いを一身に浴びて
生きてゆくがいいわ。





さて、ドラマの方は
見逃せない展開になってきました。

倫太郎先生自身が渦中の人に
なってきましたね。

今回の話中では、
実母に別れを切り出された際の
蒼井優さんの演技が秀逸でした。

理事長も段々感情的になってきました。

目が離せませんね。



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