貧乏神に愛されて
貯金なし、保険なし、資産なし、借金ありのどん底です。生まれたときから貧乏で、絶望的に金運が無い貧乏神様に愛された適応障害持ちの貧乏人(びと)のブログ
デザイナーの用心
私、
デザインのお仕事をしたいた時、
ある日、

“とある物”のロゴを
デザインすることになりました。

これは全国規模で人の目に触れる可能性があり
テレビなどのメディアで流れる可能性が
あるものでした。



ロゴをデザインする場合、
全く一から文字をデザインする時もありますが、
だいたいは既存のフォントをベースに
いろいろと加工を施したりします。

オリジナルのロゴとして
デザインする以上、
もちろんフォントそのままで
使用したりはしません。



場末の印刷会社さんでは

そのまま使用も

多々あるようですが。




いろんな会社の社名が
フォントそのままってのは
よくあることです。



今回はデザインする物が物だけに、
フォントを加工するにしても
一応確認しておこうと思い、
その筋の専門家に尋ねました。

すると、
各フォントメーカーで
決まりはまちまちだとのこと。

あるフォントメーカーは、

“商用利用OK”なフォントであるにもかかわらず、
そのフォント自体をロゴ等として使用する場合は
ロイヤリティが発生する。


とのことでした。

「ロゴだろうが何だろうが買ったフォントなら
 何に使ってもおっけーよ。」


というフォントメーカーもありました。



そこで、

「何でも利用OK」

系のフォントメーカーのフォントをベースに
元のフォルムが分からなくなるくらい加工をして
デザインをやりました。



最終的に私のデザインは採用され、
“とある物”は世に出て、
万人単位の人の目に触れ、
テレビで目にすることもある物となりました。



この時、
私はしがない場末の零細企業の
デザイナーでした。

この時のデザイン制作物は結構な代物で
全国規模で人の目に映る物でしたが、
それでもその分野に興味の無い人には
全く関係の無い物でした。



何が言いたいのかというと、



不特定多数の
万人単位の人が見るかもしれない
物をデザインするということは
とても恐いということ。



さらには、



もっとはるかに多い

何億単位の人が

目にするデザイン制作物を

作成するなんて

非常に恐いことだ




ということです。



恐ろしすぎて
とてもデザイン盗用なんてできる
ものではありません。

完全パクリは当然ダメとしても、
参考にするだけでも
細心の注意が必要です。



今回の東京オリンピックエンブレムに
端を発した佐野氏の盗用疑惑。



あきらかに盗用と分かる物もあれば、
あきらかに言いがかりにすぎないような
物もあります。

私が思うに佐野氏は
ワキが甘ければ認識も甘い人なんだな
という印象です。

普段から軽い気持ちで

「コレかっこいいから使わせてもらおう♪」

的なノリだったのかな。

誰が見るかわからないデザイン制作物を
作るのにはあまりにも考えが甘過ぎです。



エンブレムに関しては

“偶然の一致”

で済むレベルだと思いますが、
その他の似たデザイン制作物は
どうかなと思います。



エンブレム問題の時に
トドメを刺した感のある
提案資料の中の羽田空港の写真。

これはあくまでも組織委員会側に
対してのプレゼン資料ですから
内部資料を世間に公開した
組織委員会に問題があります。

ネットから取った写真を流用して
社内的な素材として使うことは
よくあることです。

本来ならこの程度のことで
ここまで攻められるものでも
ありません。



ただ、あえて辛口な意見として、
佐野氏の詰めの甘さを指摘させて頂くなら、
空港や街中の風景なんて、
ちょいと行って撮影してくればいい話です。

それが出来なくとも
フリー素材や有料でのレンタル写真なんかも
山ほどあります。

それらを使用していれば
何の問題にもならなかった話です。

これが一企業の一商品のデザインだったら
ネットでとった写真でプレゼン資料作っても
いいと思いますが、
物が、

“オリンピックの公式エンブレム”

ですから。



甘かったと言うしかありません。



一つだけ擁護するなら、
彼のデザイナーとしての姿勢は
糾弾されてしかるべきだと思いますが、
彼の生活や家族、その他関係の無い
周囲に対して攻撃するのは
お門違いだと思いますが。




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