などという
タイトルからしてネガティヴなブログを書く私ですが、
これまでの人生も不幸の連続でした。
不幸人生の中でも学生時代の不幸も各種ありますが、
その中でもリア充とは対極の暗い青春時代があげられます。
青春・・・青い春どころか黒い春、
黒春時代と呼んでもいいような。
一応、社会生物学的にはアニオタでしたので、
しっかり二次元のキャラに恋をしましたが、
反面、健全な青少年らしく
三次元の女性にも好きになりました。
その女子とは幼稚園から高校まで同じで、
その内、実に9年間も同じクラスという
恵まれた環境だったのですが、
私は、
14年間片思いを
し続けた男です。
告白する勇気などもちろん無く、
ストーカーみたいに偏った愛情表現をぶつける事もできず、
ただ想いを募らせるのみです。
私自身としては、
告白もしてないし、
普通に接していたつもりでしたが、
周囲にはバレバレだったようです。
もちろん彼女も気づいていたことでしょう。
彼女は私の中では、
音無響子さんであり、
ファンタムレディであり、
ラキシスでした。
勝手に神聖視して
女神に使える信徒の気分だったと思います。
結局、学生時代に何か進展があるわけもなく、
社会に出てからの劇的な再会もなく、
私の胸の中の小さな小箱に封印されたままです。
不幸・・・?
いや、甘酸っぱくも幸せな思い出です。







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