寒いですね。
布団から出るのが辛いです。
お酒の酔いと布団の温もりは
洋の東西・貴賤を問わず
人に安らぎを与えてくれます。
布団でぬくぬくに寝ている時は、
バッキンガム宮殿の奥まった寝室の
天蓋付きのベッドで眠る王子様と
同等の幸せを感じています。
私は生まれは下賤の者ですが
眠りは高貴です。
良い夢を見た時の目覚めの朝の幸福感は
西日本屈指のものだと自負しております。
最悪な夢を見た時の悲壮感も
半端ないですが。
ただ、
年齢を重ねたせいでしょうか、
「昼まで寝る」
なんてことが
できなくなってきました。
いずれ、
もっと年をとったら
朝の3時に目が覚めたりするように
なるんでしょうかね。
ふう、まだ眠いです。







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