やっと見れました。
面白かったですね。
主人公黒沢心(黒木華)が
コミティア(同人誌即売会)で
新人漫画家を発掘するという
ストーリーでした。
私も、一応、
漫画家を目指しておりました身で、
・・・描き上げたのは同人誌用に短編が数本ですが
コミケにも参加しておりました身
・・・20年以上前に地方の小さなイベントにですが
ですから、
他人事とは思えないような話でした。(←偉そう)
和田編集長(松重豊)もいい味出してますし、
五百旗頭さん(オダギリジョー)もカッコイイですね。
ですが、
作中ではイヤな上司役の安井さん(安田顕)
の言葉が実は一番ビジネスマンとしては
まともなのかなと思ってしまうのは
私が、夢見る時代を卒業して世俗にまみれすぎた
中年だからなのでしょうか。
漫画家を目指す老若男女に
福音ととなるドラマになることを
期待しつつ毎回楽しみにしています。
漫画家を目指していたと書きましたが
私のまんが道は贔屓目に見ても、
描かない漫画家(byえりちん)
以下のクズ野郎でしたけどね。
飽きっぽい性格がネックだったのか、
でもイラストを描くことには
結構修行して仕事でもやってましたし。
“物語を描く”
という才能が決定的に
欠如していたんでしょうね。







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