歴史的な日となりましたね。
“謝罪”とはとられぬよう
言葉を選びながらも、
過去の過ちに対する贖罪の意思を表し、
“核廃絶”という強いメッセージを発信した
素晴らしいスピーチだったと思います。
十分、その想いは分かち合えました。
仮に、時空を超えて
謝罪させることが出来るのであれば
ルーズベルトとトルーマンに
謝罪してもらうのが筋です。
逆にこれからの世界に
核の無い世を作り出せるのは
今現在の大統領であるオバマと
後に続く未来の大統領たちです。
最初は単なるアピールや
メッセージかもしれません。
これがゆくゆくは
核保有国家間の討議につながり
共同声明や宣言になって
最終的には条約という形に
実を結べばいいのです。
その後の具体的なミサイルの廃棄は
何十年も先かもしれませんが、
このオバマ大統領の広島訪問が、
後世の核の無くなった世の中で、
「あれが端緒だったねえ。」
と言われることを願います。
そう言えば、
どっかの国の連中が懲りもせず
「謝罪と賠償!」
とシュプレヒコールを
上げていたらしいですね。
相も変わらずはずしませんね。
確かに、
被爆者本人や障害を持つ二世三世には
それ言う権利があるとは思いますが、
日本人とは感性が全く異なりますので
何とも言いがたいです。







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仰るとおりですね。この1日が未来への大切な礎となる事を祈ります。
しかしまぁ在日中韓の被爆者もさる事ながら、「広島は今も恨み続けている」みたいな論調を続けるマスコミには本当に腹が立ちますよね。
「現政権を否定する事が報道」みたいに完全に勘違いしてますよね。
広島はまったく謝罪など求めていないのに…。あぁ、前の市長は謝罪求めてたのでまったくではないか。
なんにしても、日本に限らず世界中の政府には、こういった未来向きの訪問や対話を重ねていってほしいものです。
マスコミの「こういう答えがほしい」的な質問と、それに合致した回答を、さも大多数の意見のように取り上げるのは、本当に腹立たしいですね。
ネットの意見で「いいね」を集めるのは良識的な意見が多いのが救いですね。
マスコミの意見と同じ偏向的な人もネットくらいできるでしょうから、ことさらネットとマスコミ報道が反対の立場というわけではなく、やはりマスコミが少数派の意見ばかりを取り上げているのでしょうね。