会った“親戚”が
嫁子ちゃんの母のみという
無縁社会の住人・まうぞうです。
私の父方・母方の親戚連中は
もはや誰がどこでどうしているのか
全く不明です。
叔父・叔母レベルになると
年齢的にもそろそろ昇天している
可能性もありそうですが
連絡も無いのでわかりません・・・
って言うか、
私への連絡の手段すらもうないはずですので
テレビのニュースで流れるような最後を迎えない限り
お互い知りようがありません。
新聞の訃報欄も
住むブロックが違いますから
見れませんしね。
って言うか、
新聞取ってませんし。
嫁子ちゃんの親戚とのお付き合いは
全て嫁子ちゃん任せにしております。
別に最初から距離を置いたり
避けようとしていたわけではありませんが、
自然とこういう形で落ち着きました。
平成の世の風来坊みたいな私と違い
嫁子ちゃんの一族は結束が固いです。
父方・母方共に一族が多く、
また付き合いの幅も広く、
なんと
“父方の祖母の実家”
とも交流があるそうです。
明治生まれの祖母が
嫁子ちゃんの旧姓である○○家に
嫁いでくる前にいた実家ですよ。
なんでも父方は
江戸時代までさかのぼれる
系図がしっかりとあるそうで。
母方は母方でその地域の
地主の出だそうで。
他にもイトコやハトコやその子供や
さらにその配偶者の親戚まで、
「どこまで繋がるんじゃい!?」
と言いたくなるくらい
はてしなくお付き合いしています。
ある意味、羨ましいと思う面もありますが、
煩わしいのが苦手な私にはやはり
親戚付き合いは不用です。
私が日常的に会話をするのは
会社の同僚を除けば
嫁子ちゃんのみですが
私にはそれくらいが丁度いいのでしょう。







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