共産党の藤野保史政策委員長は6日に出演したNHK番組で、防衛費が初めて5兆円を超えた平成28年度予算を念頭に「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と述べた。
これに対し、自民党の稲田朋美政調会長は「言い過ぎだ。(防衛費は)日本を守るためだ」と反論し、公明党の石田祝稔政調会長らが発言を撤回するよう勧めたが、藤野氏が番組中に応じることはなかった。
藤野氏はコメントで、「発言は、安保法制=戦争法と一体に海外派兵用の武器・装備が拡大していることを念頭においたものでしたが、テレビでの発言そのものはそうした限定をつけずに述べており、不適切であり、取り消します」と釈明した。
本音が出たな、
共産党。
最初に言わせて頂きますが、
大多数の日本国民の認識においては
自衛隊は、
「国民を守るための軍隊」
だと思いますよ。
しかも概念や理想ではなく
実践していますから。
先の熊本地震や
未曾有の災害であった東日本大震災での
昼夜を問わない救援活動。
地震や台風・水害などが発生するたびに
自衛隊は黙々と国民のために
働いてくれています。
その姿がすでに
国民の目に焼き付いています。
逆に自衛隊の隊員が
実際に人殺しをやってる姿は
見たことがありません。
もしいつの日か、
敵対国家が日本に攻めてきたら、
“反撃”“迎撃”という形で
“敵国の軍隊の人間”を“殺す”場面が
発生するかもしれません。
刑法で言うところの“正当防衛”のみ
許されている軍隊ですよ。
実際に今現在中東で戦闘行為を行っている
欧米諸国の国民達は自国の軍隊に対し
誇りに思うことはあっても
「人殺し」呼ばわりなんてありえません。
第一、
実際に人を殺してきた
共産主義勢力に
他者を「人殺し」呼ばわり
する資格なんかありません。
全部が全部そうじゃないでしょうが、
歴史を紐解くと、
人民を大量虐殺してきた共産主義政権は
あちこちにありました。
日本国内でも
“総括”と称して同じ仲間を殺したり
テロを起こした連中もいましたね。
共産主義=平和主義とは
決して言えません。
“共産主義”という一つの思想が
“人殺し”の土壌になりやすいのかどうかは
わかりませんが、
今回の発言については、
よくもまあ偉そうな顔して
いい加減なレッテル貼りが
言えたものです。
そもそも、
日本共産党さんは、
大好きな中国の
人民解放軍に
対しては「人殺し」
呼ばわりしないん
ですか?
チベットやウイグルでは
立派に人殺し現在進行中ですよ。
民主化運動弾圧で
どれだけの活動家が行方不明に
なったことでしょうね。
かたや日本の自衛隊は、
例え沖縄の民が
「自衛隊出て行け!」
と眼前でシュプレヒコールを上げたとしても
銃撃したりしませんよ。
共産党の方々には
常日頃から「自衛隊=人殺しの軍隊」という
思想がすり込まれているのでしょうね。







拙い文章を最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの応援が貧乏神様打倒のエネルギーです。
よろしかったらクリックをお願いします。
何かしら感想を抱いて頂けたら是非【拍手】をお願いします。