ようやくの思いで手に入れて
約1ヶ月。
いきなりリコールに
みまわれた
男・まうぞうです。
しかも2つ。
●その1
カーテンシールドエアバッグ用ガス封入式インフレータにおいて、製造工程での異常処置が不適切なため、溶接部に微小亀裂が入ったものが車両に搭載された可能性があります。このため、駐車中の室温上昇に合せて封入ガス圧も上昇し、溶接部が破断して、一部が車室内に飛び出すおそれがあります。
●その2
燃料蒸発ガス排出抑制装置において、蒸発ガス通路(樹脂製)の端部形状が不適切なため、使用過程で当該端部に亀裂が発生することがあります。そのため、長期間使用を続けると亀裂が貫通し、満タン時に燃料が漏れて、燃料臭がするおそれがあります。
とのこと。
と言うわけで、
本日レクサスの人が
わざわざ私の職場まで来て、
私の愛車を持って行きました。
代車として
「アクア」を置いていってくれましたので
お昼寝はアクアの中で取りました。
まあ、世の中の工業製品に
100%の完璧を求めるなんて無理ですから、
不具合が生じるのは仕方のないことです。
それにメーカーがちゃんと対応してくれるのは
正しいことですし良いことだと思います。
しかも仕事中にわざわざ取りに来て
修理しといてくれるというのですから、
私に不便は全く生じませんので
良しとしましょう。
車のリコールといえば、
“リコール隠し”
などという大それたことを
やっていたメーカーもありましたね。
ようやくその記憶も薄れかけた昨今、
懲りずに
“燃費改竄”
やってたとかで、
また信用が地に落ちたようですが。
それに比べたら
リコールってのはマイカーの状況が
より安全にしてくれるってことですから
ものは考えようです。
CT200hちゃん、
リフレッシュして帰ってきてね。







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リコールついでに色々点検もするでしょうから、さらに乗り心地良くなって帰ってくるといいですね。
レクサスユーザーの代車にアクアかよってちょっと思っちゃいましたけど(笑)
リコール隠しのメーカーは完全に企業体質の問題ですよね。
家電のT社とかS社もそうですけど、粉飾決算とか嘘ついてでも社内評価を優先せざるを得ないとする体質があるんですよね。
くっついた日産もこの先どうなることやら。
社員の意識が常に内向きな企業風土は、日本の村社会の悪しき弊害ですね。
言葉だけで「顧客第一主義」を掲げる企業が多いですけど実態は全然違いますよね。
例えば私が満員電車に乗って椅子に座っていて、次の駅でうちの会社の社長と月額取引額数万円のお客さんが同時に乗り込んで来た場合、私はお客さんの方に席を譲りますが、翌日から会社内で私の席は無くなってることでしょう。
やですね。