名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを巡り国が県を提訴した不作為の違法確認訴訟で県が敗訴したことを受け、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議は21日夕、判決に抗議する県民集会を那覇市の県民広場で開いた。約1500人(主催者発表)が集まり、最高裁での県勝訴に向けて気勢を上げた。
オール沖縄会議共同代表の稲嶺進名護市長は「判決は民意や歴史を全く顧みない、全て国の言い分をコピーしたような内容だった。最高裁まで戦う、その後も戦うことを確認する日にしたい」とあいさつした。
翁長雄志知事は「判決は『辺野古が唯一』との国の主張を追認する内容だった。ここまで露骨に時の為政者にすり寄った不公正な判決が出せるのかとあぜんとした。最高裁には沖縄の現状から目をそらすことなく、公平で良識ある判断を示されることを期待する」とのメッセージを寄せた。
民意や歴史で
判決がコロコロ
変わったら
いけないでしょう。
裁判所はあくまでも“法”に則って
判決を下すわけですから。
例えば、
「琉球は昔、中国の冊封体制下にあった。
だから沖縄は中国の領土アル!」
歴史に従いますか?
「沖縄は大戦末期に米軍が占領した。
米国に占有権がある!」
これも歴史ですよ。
「琉球人はもっと昔から自治していた!」
とでも主張しますか?
では歴史はどこまで遡ればいいのですか?
「さらにその前、沖縄には半島から
渡ってきた民族が日本人の先祖だから
沖縄は韓国の領土ニダ!」
納得できるんですか?
オール沖縄の方々?
今現在、
日本という法治国家に属している幸せを
今一度かみしめて下さいね。







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