と叫んでみましたが、
はたして感嘆符を5つも付ける程の内容かというと
若干微妙な仕上がりかと思います。
MacBookAirをスピードダウンして、ポート減らして、
Retinaにして若干薄くなっただけみたいな。
「でも価格は上がったよ~」
みたいな。
「色が3色になりました~」
と言われても、
まあ「いいな」とは思いますが、
目新しい進化を感じる訳でもなく。
いや、
充分魅力的は魅力的なんですが、
この内容だったら、
従来から囁かれていた通り、
MacBookAirにRetinaを搭載するだけで
事足りたんじゃないでしょうか。
それで、
「カラーバリエーションを増やしました~」
と言ってくれた方がスッキリしたような気がします。
なぜわざわざ消滅していた
「MacBook」シリーズとして出したのか。
世界中で、1億回くらいつぶやかれたであろう、
「ジョブズが生きていたら」
とは言いませんが、
何だか中途半端な印象です。
先日の記事にも書きましたが、
私はMacのノートをほしがっていますが、
今のラインアップだとどれもが決定打に欠けて
悩みはしばらく続きそうです。
・MacBookPro 高い、重い
・MacBookAir Retinaじゃない
・MacBook 遅い、Airより高い
三者三様微妙です。
理想とする棲み分けは、
・MacBookPro 高いけどぶっちぎりの高性能
・MacBookAir 薄々で超コンパクト
・MacBook 安くてお買い得な普及型モデル
ってな感じであってほしい。
そこで、
自他共には認めないけど、
自分自身で認めるAppleマスターの私が
ノートのラインアップに対する要望を述べてみましょう。
・MacBookPro
17インチ復活させましょう。
それなりに需要は残ってると思います。
Blu-rayドライブを内蔵しましょう。
まだまだ円盤はあった方が便利です。
・MacBookAir
速攻でRetinaを搭載して、3色のバリエーションを出しましょう。
これで本日発表になったMacBookは不要です。
もしくは本日発表になったMacBookの筐体でCPUクロックを上げて
USB-Cポートを左右2つずつ付けましょう。
それを新型MacBookAirとして発売しましょう。
・MacBook
昔の白または黒のプラスチック筐体でいいです。
ディスプレイもRetinaじゃなくてもかまいません。
そのかわり逆に小さくして10インチくらいの超コンパクトで。
スピードも今回発表になったやつと同じ1.1GHzで可。
これで59,800円~で発売です。
破壊力ありますよ。
Appleさん、いかがでしょう。
自己中心的で勝手な提案なんですが、
ご検討の程よろしくお願い申し上げます。







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