乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)の夫で歌舞伎俳優、市川海老蔵(38)が17日、公式ブログを更新。携帯電話の機種変更をした際、“トラブル”に見舞われたことを明かした。
「帯電話かえたら全ての電話番号と全てのLINEが消えました笑 はい!おわり!どうにもならないね笑 いやー機種変更は怖いね笑笑」と開き直っていた。
久しぶりに
胸くそが悪くなったぞ。
この記事を書いた
新聞記者に。
冒頭の
「乳がんで闘病中の
フリーアナウンサー、
小林麻央(34)の夫で」
はいらないだろ(怒)。
海老蔵氏が全く無名の俳優か一般人なら
「フリーアナウンサー、小林麻央(34)の夫で~」
くらいの紹介のしかたもありかもしれませんが、
海老蔵氏自体が十分有名人ですから
奥さんを、まして病気を絡めて
紹介する必要はありません。
今回はさらに、
海老蔵氏の全くプライベートな
奥さんは関係の無い内容ですから、
なおさら海老蔵氏を紹介するのに
奥さんのネームバリューは必要ありません。
「歌舞伎俳優、市川海老蔵(38)が~」
という書き出しで全然問題ないはずです。
このニュースは
「有名人が遭遇した
ちょっとした日常的なトラブルを
紹介する微笑ましい記事」
という位置づけだと思われます。
別にそれは全然OKです。
海老蔵氏の奥さんが大変な状態で
海老蔵氏も気の休まらない状態が続いていることは
世間一般の人も知っています。
だからこそ、
海老蔵氏というニュースソースに対して
読む人がちょっとだけホッとできる、
「辛い状態だろうけど頑張って」と
一般庶民が笑顔でエールを送れるような
こういう息抜き的なニュースは
良いことだと思います。
だからよけいに
このニュースの冒頭に
奥さんのことは書かなくて
よいでしょうに。
「大変な時なのに(笑)」
と、おとしめたいのか?
サンスポは。
ゲスな新聞記者め。







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