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貧乏神に愛されて
貯金なし、保険なし、資産なし、借金ありのどん底です。生まれたときから貧乏で、絶望的に金運が無い貧乏神様に愛された適応障害持ちの貧乏人(びと)のブログ
鹿児島の想い出
先日、とある目的があって
鹿児島県を訪ねてきました。

“せごどん”

で今、ホットな地ですね。



私が生息している北部九州から
約300kmの距離があります。

今まで車でしか行ったことがなかったのですが
今回は九州新幹線にのって行きました。

速いですね、新幹線。

鹿児島中央駅まで約1時間ちょっとですよ。

車で行くと高速道路で3~4時間、
一般道だと7~8時間はかかります。

数年前、指宿の砂むし風呂目当てに
旅行に行った際は一般道を夜通し運転して
行ってきました。



鹿児島と言えば思い出します。



私の鹿児島初訪問は意外と大昔で、
小学校低学年の頃でした。

その当時、
飲んだくれではありましたが、
まだ仕事をしていた親父。

一時期、運送会社に勤めていました。

九州一円を中型トラックで廻る仕事です。

今では仕事に家族同伴なんてありえませんが、
当時は普通に家族をトラックに同乗させて
ちょっとしたドライブ旅行気分が許されてました。



夏休みや春休みの時期。

母親は留守番で、親父が私を家でひろって
あちこちへ連れて行ってくれました。

鹿児島へも1度行きました。



座席もトラックの窮屈なシート。

寝るのは座席後ろの固い簡易寝床。

現地に着いても、
ただ大きな倉庫にトラックを横付けし、
親父が荷物も積み卸しをやっている間
トラックの助手席に座って待ってるだけ。

作業が終わればとんぼ返りです。

観光も何もありません。

まだコンビニも無い時代。

貧乏な上、
父親にとっては日常的な仕事の日ですから
外食なんてしません。

母親が作って持たせてくれたおにぎりとタクアンが
親父と私の昼食です。

それでも幼い私には大旅行気分でした。

家が極貧で父親の休日もろくにない状態で
観光や旅行など行ったこともなかった私ですが、
唯一、父親の仕事について行くのが
私にとって“旅行”でした。

小学校のクラスメイトたちが
やれ「ポートピア行った」だの
やれ「サンフラワーに乗った」だの
会話している中で、
決して自慢にもならないし
恥ずかしくてとても言えなかったけど
私の貴重な旅行体験です。



当時の親父の年齢をすでに越し、
親父の没年齢に近くなった私。



鹿児島まで、
新幹線であっという間に行き、
また、愛車レクサス様で快適にドライブで
行けるようになりました。

地元の芋焼酎を堪能し、
黒豚しゃぶしゃぶを満喫し、
砂むし風呂で癒やされる。

親父からすれば
はるかに贅沢な体験を
私は今やっています。



飲んだくれで、
憎しみしか抱けないような両親でしたが、
ふと、こういう贅沢をさせてやりたかったと
思う時もあります。

叶わぬ夢ですが。

親父が死んだ時に私はまだ10代。

母親が死んだ時に私は究極借金貧乏まっただ中。

本当に叶わぬ夢でした。



トラックドライバーだった親父の血でしょうか。

私が長距離運転が少しも苦にならないのは。



次は嫁子ちゃんを連れて行こう。




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