また日曜日の夜が来てしまいました。



今日は特に昨日も祝日だったから
その分、休みを満喫（って程のもんでもないですが）しただけ
今の「明日から仕事だぞ」モードは破壊力ひとしおです。



タイムマシーンに乗って今朝まで戻りたい。



それがだめなら、
キリバスあたりまでテレポートして

「日付変更線越えてるから今は土曜の夜だぁ」

と叫びたい。



それともべろんべろんになるまで酔っぱらって

「はぁ？月曜日？仕事ぉ？
　なんぼのもんじゃーーい。
　矢でも鉄砲でもパワハラでも持ってこーーい！」

と爆酔無双モードでラリッた状態で朝を迎えるか。



いずれにしても現実逃避以上の何者でもなく、
逃避できない以上、
無情にも現実的には月曜の朝はやってきてしまうわけです。



適応障害の身にとっては
メンタル的に最も辛いのが日曜の夜ですね。



ある日、辞令が出て、

「まうぞうくん、新工場立ち上げのため
　君には英気を養ってもらわなくてはいけないから、
　給料支給はそのままで半年間自由研修ということで
　好きに過ごしてくれたまえ。」

とかないかな、と、よく夢想します。


ついでに、

「あ、まうぞうくん。
　これは研修期間中の自己啓発資金の100万円だ。
　自由に使ってくれたまえ。」

ここまでやってくれるとグッドかな。


一応、仕事ということで、

「休み明けには400字詰原稿用紙3枚分の
　レポートを提出してもらうよ。」

とか。


「取締役会でレポートに3重丸が付いたら
　翌月から給料アップだ。」

やったー！


みたいな。



現実逃避の妄想なら際限なくできるのに
現実は非常にも刻一刻と明日に近づいています。

胃が痛い。

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