Excelが最も多い男・まうぞうです。
Wordも使います。
制作部門から管理部門へ
異動になったゆえでしょうね。
以前の制作関連の部署で使っていた
IllustratorやPhotoshopは
使う頻度が減りました。
特にPhotoshopは1週間起動しない
なんてこともあります。
ただでさえ新バージョンの
機能にはついて行けてないのに、
このままでは操作を忘れるばかりですね。
前職・グラフィックデザイナーの頃は
Illustratorばっかり使ってました。
レイアウトソフトのQuarkXPressなんかも
多少は使ってましたが、ほぼIllustratorで
全てまかなってました。
B2サイズの両面チラシも、
100ページ超のカタログも、
紙以外の特殊印刷物も
何もかもIllustratorです。
前職から現職へ転職してから
しばらくIllustrator生活は続きました。
(と言うか、Illustratorの経験を買われて
転職できたようなものですが。)
前職から現在に至るまで
愛用してきたIllustratorのバージョンは、
1.9
3.2
5.5
10
CS3
CS6
CC2014
と、代を重ねてまいりました。
提供メディアは
フロッピーからCDになり
今ではダウンロードです。
時代の流れですね。
初めて個人で買ったのは
CS3のWebPremiumという
パッケージです。
20万円くらいしました。
2007年のことですから
もう11年も前のことです。
以来、ずっと自宅では
CS3を愛用してきました。
年賀状や転居案内、
町内会の案内状、
イラスト作品、
会社から持ち帰った仕事(泣)、
全て自宅のMacで稼働するIllustratorで
作り続けてきました。
そんな中、
時は流れ、
自宅のMacも新しく買い直し、
OSのバージョンも上がり、
いよいよCS3の挙動が
怪しくなってきました。
プリント出来なかったり、
テキスト打とうとするとクラッシュしたり、
色々と悲しい症状が出ていたのですが、
とりあえずAIデータをPDF形式で保存し、
Acrobatでプリントするなど荒技で
何とか乗り切ってきました。
しかし、
先日、
会社のCCで作ったデータを
ちゃんとCS3以下の形式で保存したものを
自宅のCS3で開こうとするとクラッシュしました。
開くことすらできません。
開けませんからPDFで再保存も出来ません。
一巻の終わりです。
泣く泣くAdobeのサイトを閲覧し、
Illustratorの最新バージョン
CC2018を契約しました。
“購入”というより“契約”です。
昔は“ソフト1本いくら”で買えてましたが、
今では“月々いくらでダウンロード”する
方式になっているんですね。
Adobeのいろんなソフト全てを使える
コースが約5,000円。
Illustratorのみ使える
コースは約2,000円。
本当はPhotoshopやその他のソフトも使いたいのですが、
個人で月額5,000円の出費は痛すぎます。
とりあえず必要なソフトもIllustratorだけでしたので
背に腹は代えられずIllustratorのみのコースにしました。
問題なくデータは開くことが出来、
無事にプリントも出来ました。
月々の出費を
増やすという
貧乏神様の
“プチ”
嫌がらせ発動です。







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