現在、最も権力を持っているのは
トップである浦沢陸軍大臣です。
※実際の会社内での階級を大日本帝国陸軍の階級に例えています。
(例:取締役→将官・課長→将校など)
※名前は全て仮名です。
※注意:詳しくは「登場人物」をご覧ください。
この浦沢大臣、我が社の司令官ではありますが
もっと巨大な組織の方面軍司令官でもあります。
ガミラス帝国太陽系方面作戦司令長官ドメル
とか、
織田軍中国方面軍担当羽柴秀吉
みたいな。
この方、
親父ギャグが好きで、
美食が好きで、
部下には気遣いを忘れず、
気前も良く、
たまに気分屋な面もありますが、
その後のフォローは完璧で、
カミソリの様に頭が切れ、
頭の回転が異様に速く、
但し怒るときには烈火の如く怒る、
とてもお茶目な方です。
私がこれまで接してきた“上司”という存在の中で
最も仕えるに望ましい上司です。
まあ、私ら下っ端からしたら、
直接の上司ではなく、
私の上司の上司の上司の上司
くらいの存在ですが。
これまで、
うちの会社の人間で、
私の上司(の上司の上司の・・・)と
なった人たちにはとても苦労させられました。
太宰予備役大将(元陸軍大臣)は
超ワンマンの独裁者で、
何事も鶴の一声で決定されました。
組織も人事も方針も事業展開も
全てこの人の脳内からスタートしました。
デザイナー的に言われた殺人ワードは、
「このチラシ、縦を横に。」
「別の印刷会社にしろ。(色校出てんのに)」
「や~めた。」
どれも寿命が10年は縮まる呪禁です。
パワハラ上司・斑目中将については
このブログで何度も書いてますが、
上司に持つには最悪の人です。
本人はパワハラと思ってなくて
凄まじいパワハラを仕掛けてきます。
何人も部下を退職に追い込んでますが、
不思議とこの人自身の首は繋がったままです。
イヤミな上司・大山中尉。
私が世界一嫌いなヤツです。
「最も恐い上司」「最も振り回された上司」
「最も適応障害を発症させられた上司」
などなど、いろんなイヤな上司がいる中で、
「一番嫌いな上司」はこの大山中尉です。
私だけではなく、
社内で最も嫌われているヤツです。
他にも苦労させられた上司は沢山います。
そんな中で、
いろんな上司と相対してきましたが、
この歳になって、
(日常的に業務上の接点はほぼ無いですが)
“良い上司”に恵まれたのは
幸せなことだと思います。
数年前がウソのよう。
このブログの過去記事にも
暗黒時代の津々浦々が書いてありますが、
今では過去の忌まわし記憶です。
末永く、浦沢政権が続くことを
願ってやみません。







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良き上司が居るだけで仕事が楽しくなりますよね。非常に羨ましい限りでございます。もうそれはそれは心から羨ましいです。私もある日突然、会社的天変地異が発生して良き上司が降臨したらいいなぁ…。
ええ、もう、天変地異と言うか、魔王の支配する魔界に異次元から超絶暗黒大魔王が降臨したような、それくらい劇的な変化でしたよ。それまで威張っていた魔王は小さーくなってます。これがまた快感ですわ。